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妄想劇場

現実逃避の日々




妄想する暇もないからライフ日記書こう…
現在、クリスマスイベ中。
といっても、つい先日まで実家帰ってたから出遅れ中。
モバのホッコリも明日まで。
間に合いますように

なんかイベでもらえる服があんまり好きじゃないから、こんなん着てます
サンタコスちっく
これで巡回してたら「新しい報酬かと思った」ってびっくりされたし(笑)

頑張ろう。
今スペシャルイチゴ150個。
早くブッシュドノエルのフィーバーこないかなー
それまで必死に足りないバター作り…
結構続けて更新できてよかった。
明日は明日の風が吹くさ。

ライブ行きたい。
「う…ん。」
携帯の音で目を覚ました。
とりあえず手を伸ばして音を止める。
目を開けると隣で眠るジャスがいた。
日曜日。
天気は雨。
あたしたちは部屋でマンガを読んでいた。
そのうちにいつの間にかうたた寝してしまったようだ。
まだぼんやりとした頭を使い携帯を見る。
あ、アカリちゃんから…。
『CDできたわよ♪来週の土曜日にやるライブで配りたいんだけど、ご都合はいかが?』
お!
バッチリ目が開いた。
そしてすぐに返信した。
『あたしは大丈夫!スズちゃんにも聞いてみるね。』
送り終わるとスズちゃんに確認のメールを送った。
携帯のプッシュ音に起こされてジャスがあたしを見る。
そしてすごい怪訝そうに言った。
「舞花ぁ…。何してんねん。」
まだ目は半分しか開いていないジャスに来週のことを話した。
「とうとうだよ!役に立てるといいな。」
嬉しそうなあたしを見てジャスは眉をひそめた。
「舞花、大丈夫なんか?嫌ならやめた方がええんちゃう?」
「大丈夫。ジャスのおかげで元気出たし、拓真くんたちの曲ホントに好きだもん。応援したい。」
素直な気持ちだった。
ジャスも少し安心したのか笑って言った。
「そか。でもキツかったらオレに言うんやで。」
「うん。すぐにジャスに慰めてもらう。」
「おう。」
二人で笑ってるとスズちゃんから返事がきた。
『ゴメン、その日塾の試験があるの。終わり次第向かうけど、間に合うかどうかわかんない……。』
えーっ!?
拓真くん、残念だろうな…。
そんなことを思いながらスズちゃんとアカリちゃんにメールした。
「はぁ。」
思わずため息が出た。
ジャスが心配そうに覗き込む。
反射的に笑った。
「大丈夫。拓真くんの心配しちゃっただけ。」
するとジャスはあたしの手を握ってまっすぐ見つめて言った。
「舞花、今ならまだ拓真を振り向かせれるかもしれへんぞ。」
ぷっ…。
あまりの真剣さに思わず大笑いした。
「何言ってんの。無理だって。あたしがスズちゃんに勝てるはずないし。」
「そんなこと…。」
眉間にしわよせて言い返すジャスの言葉をあたしは遮った。
「それにね、拓真くんのあんな真剣な想いを聞いて完全に諦めついたよ。ホントに、すっきりするくらい。だから、たぶんもう拓真くんのことで泣かない。」
「……わかった。強いな、舞花。」
ジャスは笑顔を向けた。
「強くなんてないよ。ジャスがいてくれるからだよ。」
素直に言った。
でもジャスは俯いた。
そしてそのままあたしの肩にのった。
「ジャス…?」
ジャスの顔を見ようとした。
「こっち見んな!」
ジャスはそう言って無理矢理頬にキスをした。
目の端に映ったジャスは真っ赤だった。
「そんなん言われたらめっちゃ嬉しいやんか。」
喜んでくれるジャスを見てあたしも嬉しくなった。
それにしてもジャスって攻めるの得意なくせに攻められるの弱いなあ…。
もうそろそろ限界を迎えようとしとります。
失速してきました。
明日書けるかどうかわかりません。

誰かオラにやる気を分けてくれ!!

泣くだけ泣いたらすっきりした。
何よりジャスがいてくれて嬉しかったというか安心したというか…。
あの時、ジャスは出て行こうとしたけど部屋を出た瞬間に飛べなくなったんだって。
自力で階段を下りたところで玄関を開けられなくて、悩んでたらあたしが出て行ったって。
拓真くんの顔を見てなんとなく察したんだって。
あたしなんて舞い上がって何もわかってなかったのに。
で、あたしが帰ってきたと同時に飛べるようになったって。
不思議。
まあ、ジャスの存在自体不思議そのものなんだけど。
でもなんかジャスいつもより少し優しい。
…違うか。
あたしがジャスに対して優しくなれたんだ。
だからジャスの優しさが見えるようになったんだ。
泣いてる間、ずっと一緒にいて涙を拭ってくれた。
黙って見守っていてくれた。
「ジャス…?」
「ん?どした?」
心配しながら覗き込むジャス。
「おなかすいちゃった。」
あたしは笑顔を向けた。
「ばっ…!おまえ、顔腫れてめっちゃぶさいくやぞ。」
なぜだか照れながら暴言を吐く。
それがなんだかおかしくて本気で笑ってしまった。
「やっぱ舞花は笑ってんのがええな。」
「え?何?」
自分の笑い声で聞こえなかった。
ジャスは眉間にしわをよせた。
「もう言えるか!!」
「言ってよ~。」
まだ笑いが止まらない。
ジャスはフッと笑うと真面目な顔をしてあたしの目の前に立った。
思わずあたしの笑いも止まる。
「舞花。」
じっとあたしの目を見つめる。
やっぱりこうして見るとキレイな顔をしてる。
あたしの方が見とれてしまう。
「舞花。ずっと一緒に…。」
途中で言葉を詰まらせた。
あたしは笑って応えた。
「いるんだよね。」
一瞬、驚いたジャスだったけどいつものように片方の口角を上げて笑った。
「せやな。」
言うと同時にジャスのおなかがなった。
「ぷっ…。」
あたしは我慢しきれずに吹き出した。
ジャスは顔を赤くして振るえてる。
「やっぱりジャスもおなかすいてたんじゃん。」
あたしはジャスを両手ですくいあげた。
「行こ。」
俯くジャスをかわいく思いながらあたしは部屋を出た。
そしていつまでも黙っているジャスを少しからかいたくなった。
「ジャス、愛してるよ。」
「なっ!?」
珍しく動揺するジャス。
真っ赤な顔であたしを見上げる。
大きな瞳が潤んで見える。
あたしはペロッと舌を出した。
「舞花あぁぁ~~!!」
笑いながら階段を駆け降りてると足が滑った。
「ひぃぁっ!?」
………………………………………………。
「いったー…。」
お尻をさすった。
あ、ジャス!!
ジャスを探して辺りを見回す。
い、いない!??
「ま、舞…花……。」
後ろで声がして首がモゾモゾした。
手を伸ばすとジャスに触れた。
そのまま手の平に乗せた。
ジャスは泣きそうな顔であたしを見る。
「ケガないか?ゴメンな、オレ守れんかった。」
え?
「守るって…?」
そういえば服が後ろに引っ張られてる。
「オレ、…ダメやな。」
勝手に落ち込むジャス。
「ジャス、あたし大丈夫だから!自分で落ちたし。」
「大丈夫ならええけど…。」
まだ切なそうな目をしてる。
「ジャスが引っ張ってくれたから全然平気だった。ありがとう。」
あたしの言葉でようやく笑った。
「そうか?ならよかった。舞花はオレが守ったる。」
そんなことを本気で言ってくれるジャスが嬉しかった。