こんにちは
リアルスイッチです。
今日は心理学を用いた営業の話。
皆さんの営業スタイルはどんなものですか?
大体の営業マンは自社の製品がどれだけすごいかという自慢話で終わってしまうことが多いと思います。
商品がすごいのはわかったけど、じゃあうちで使うとどんな効果あるの?
今困っている問題の解決につながる?
良く言われる、商品を使ったことによってどんな未来が待っているの説明が抜けてしまっているパターン
ただ、これは商談が始まったあとの話。
今回は商談が始まる前の話です。
どうやったらお客様の心をつかめるのか?というところに着目しましょう。
たとえばお客様との商談の待ち合わせがあったとしましょう。
この場合、待ち合わせ場所を商談場所から離れた、例えば駅などにします。
そして商談場所に向かうまでにどんどん話をしましょう。
この時に大切なのは商談の話を一切しないというところです。
要はコミュニケーションをとってお客様と仲良くなってしまおうという事です。
やり方はさまざまですが、相手に質問責めして情報を聞き出すというやり方は
自分の情報をどんどん出しましょう
家族の話、趣味の話、なんでも良いです。
自分の個人情報を話していると、相手は自分の事も話さないとなんだか悪いなと感じるわけです。
これが返報性の法則というもの。こうして相手の情報を聞き出し、好みや話し方の特徴など現地につくまでに情報収集をしましょう。
ここで仲良くなってしまえば、商談の成約率はぐっと高まるでしょう。
もっといえば現代ではSNSは誰でもやっているツールなので事前に相手の趣味などを把握しておきましょう。
自分の趣味の話が通じるってかなり強い武器になります。
心理戦なんですよね。営業って。
ちなみにこのやり方は知人から教えてもらったもの。
僕は全然できていなく自社商品の自慢しかしていないダメ営業マンでした
僕は頭が悪いのでそのままその通りに実行しています。
皆さんは独自のアレンジをかけてやってみてください!
そして僕に教えてください