本日、平成20年 海事代理士試験筆記試験の合格者が発表されました。
全国で170名の方が合格されました。誠におめでとうございます。
口述試験を受験される方は、引き続き最終合格を目指して頑張ってください。
昨年に比べ、合格者は4名増加しておりますが、受験番号から推測するに
およそ350名超の方々が受験願書を提出されているようですので、
総受験者としては、昨年並みか多少増加したものと思われます。
また、一部の方から自己採点で60%以上の得点をしていたが不合格となってしまった、
漢数字ではなく、算用数字で解答してしまった、といったお問い合わせもございます。
これについては、昨年と同様に受験者の平均正答率が60%を超えていると考えられることや
問題の指示違反により減点等の措置がなされているものと思われます。
残念ながら、不合格となってしまった皆様におかれましては、気持ちをリフレッシュし
来年の受験に向けて、着実に基礎力を高めていくことが肝要です。
当センターにおいても、平成21年向け講座では、過去問演習に重点を置いた
新たな講座編成で合格までサポートして参りたいと思っております。
(平成21年向け講座については、12月頃公表を予定しています。
なお、現在のαプラン・βプランは11月末で申込を一時休止いたします。)