●掃出し床の劣化

 

 
 
 

表面のクリア層が劣化し剥がれていましたが・・

 
見た目以上に劣化しており、無事そうに見える部分もテープを張ってめくればご覧の通り表面がぺリぺリ剥れてしまう状態でした。 
 
剥がせるところはめくって剥がし、接着剤を刷り込み研磨。想定より下地調整に時間がかかってしまいました。
 
 
 
 下地処理完了!ここまでが大変。💦
 
 
 
 
 
 
【ビフォー】
 
【アフター】
 
 
 
 
 


 
 
 
ご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
劣化場所剥離・研磨・手袋してハガレの際全体に指で液瞬間を伸ばし刷り込む・研磨・ポリパテ(×色があってなくふき取り有・パテ色合わせの時間とどっちが効率的?)
 
研磨・UVパテで細かい面出し(×UVパテはレベリング塗装時表面に侵されたよれが出る、これは入念な照射で抑えられるのか?)・パテ残りを入念に取り除く耐水アシレ等にて水研 (●パテ部タッチアップにて塗装前色補正+リターダー)
 
(●木目パラ吹き濃いめ+素早い刷毛リターダー加えるとなお良い)
(●最初つぶし色入り調整色パールメタ入り・木目描き後の二層目は最初の色を少し加えはするがカラーリング調整メイン・三層目はつぶし無のカラーのみ色味調整なのでしゃぶく様子見しながら)
(×サンジング吹付塗装時際のワックスが侵されたような反応し目立つ
過去のワックス剥離痕が残るワックス床、最終クリア時にサンジングの際がマットに浮き出てくる現象有、過去のワックス床では見られなかった現象・ワックス塗布にて対応し幾分落ち着いたが原因究明する必要がある。サンジングの際が研磨甘かったのか等対策を考える)
 
①メタパールつぶし入りカラー・→気持ち濃いめの木目描き→①+カラー調整・→つぶし色無しゃぶカラー微調整

カラー:bru

サンジング・トップ:com/20L・w50

ピース見切り