ご無沙汰しております🌻

 

ちと気持ち早めではありますが、ブログを書く気分になったので(笑)、

 

今年1年のふりかえりをしようかな~と思います。

 

ちなみにジャズのクリスマスソングを聴きながらリンゴを食べているので、ちょっとリッチな気分です照れ

 

今年1年を振り返ると、よくも悪くも沢山のことを学べた1年だったなと思います。

 

悪いことと言えば、言わずもがなコロナですよね。

 

さあオリンピックもあるし外資系航空会社の試験をたくさん受けて

 

会場でブイブイいわせてくるぞ~!と意気込んでいた矢先にこんな感じになり、

 

航空会社は採用どころではなく会社としての存亡も危うい感じに…😢

 

致し方ないことだと十分承知はしているものの、

 

やはり「CAになりたい!」と決意して一緒に頑張ってきた仲間たちのことを思うと心が痛い。

 

私が志望しているエミレーツもあと数年は採用しないのではないかというお話も聞いていて、

 

「はて、私は果たして20代のうちにCAになれるのか?」と

 

先が見えないことに不安を感じているのが今の正直な気持ちです。

 

だからといって何もしないわけにはいきません。

 

20代という若くて輝かしい時期だからこそ、私が本当にやりたいと思うことに時間を費やしたい。

 

そんな私が卒業後の進路に選んだのが「エステティシャン」でした。

 

普通のサラリーマンでもなく、公務員でもなく、です。

 

「世界中を巡って自分の知らない世界を自分の目で見てみたい」

 

これが私の根幹にある気持ちで、だからこそCAを目指しているのであって、

 

定年まで同じところにとどまり続ける公務員は無論、

 

何も愛着を持てない商材を抱えてまわる営業のお仕事も"私"には合っていないと思いました。

 

(補足をさせて頂くと、こういったお仕事を否定しているわけではありません。

 

高校時代からアルバイトを始めてお金を稼ぐことの大変さを身に持って体感しているので

 

全ての働いている方をリスペクトしています。)

 

なので以前の記事でも書いた通り、就活自体が私には合わないと思い早々に辞めて

 

エアラインの採用が再開するまでどうしようかとアルバイトを探していた時に、

 

エステで通っていた店舗で見かけた応募のチラシが全ての始まりでした。

 

ありがたいことに新卒での採用が決まってから1か月半ほど経ち、

 

資格取得に向けた準備がいよいよ始まろうといている中、

 

こうして私がそこの店舗を“選んだ”ことも、一緒に働くと“選んでいただけた”ことも

 

何かのめぐりあわせ、ご縁なのではないかと思います。

 

大学の先生からも、親からも、バイト先の方からも、「もったいない」と言われました。

 

それが「大学に通ったのにもったいない」なのか

 

「能力が高くてもったいない」(自分で言うのもおこがましいのですが…)なのかはわかりませんが、

 

内心「人の人生をあなたや世間一般の尺度で測るのやめてくれませんか?(笑)」と思っています。

 

何がもったいなくて何がそうではないかというのは私自身が決めることですし、

 

私は明確な目的をもってエステティシャンになろうとしているので、微塵も「もったいない」だなんて思いません。

 

むしろ、この人の下で働きたい!と思える人に出会えたことが奇跡なのかなと思うくらいです。

 

来年から素敵な環境で働けること、自分自身を何段階もアップグレードできること、

 

そして誰かの笑顔に直接的に繋がれるようなお仕事に携われること。

 

「無駄なことなんて1つもない」と頂いた言葉を胸に、今からすでにワクワクしています🥰

 

2021年以降も「自分にとっての最善の選択」をしながら生きていこうと思います❣️

 

 

iPhoneの限界に挑戦したシリーズ1

 

 

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