ご無沙汰してます、NIKAです🌻

 
来週の19日で22歳になるので、
 
21歳をふりかえりがてら22歳の抱負についても話します☺️
 
 
21歳の1年間をふりかえると、本当にずっと悩んでたなとうーん
 
ずーーーーーっと悩んでたんです、本当に。
 
何に悩んでたって、もちろん進路のことなんですけど、
 
私は大学1年の頃から外資系の客室乗務員になりたいっていう夢があって、
 
でもそれに絞るのはリスクがあるし…と
 
なんとなく就活はしてました。
 
でもやっぱりやりたいことじゃないので身も入らず。
 
私は興味があることはとことん突き詰めるのですが、
 
興味がないこと、少しでも疑問を感じたりマイナスの評価をしたものは一瞬で脳内から消し去る(笑)タイプの人で、
 
就活の元々の制度に疑問を感じてたのもあって、
もういっそのこと就活やめようかと思ってたんです。
 
その矢先のコロナ騒動。
 
人の動きがなくなれば真っ先に影響が出るのが航空業界。
 
採用は軒並み中止、私が志望してる航空会社も約7,500人のCA(訓練中の人も込み)を含めた約3万人の人員削減。
 
そんな感じで「まじか〜」と思い、
周りが就活してるのもあって焦って就活を再開(4月くらい)。
 
でもやっぱりやりたいことじゃないし、なーなーな感じで受けてたので受かるわけもなく😅
 
そこで就活はもうやめようと決心しました。
 
でもね、焦ってないわけないよね。
 
周りは就職先どんどん決まるし、
 
航空業界はいつ採用再開するかもわからない。
 
働き口がないわけではないけど
 
大学からは就職して正社員として雇われた方が良いと圧がかかるし、
 
コロナが今後どうなるかも予想できない。
 
もちろんいつかは終わることだけど、
 
今私がしたこの判断は間違ってないか。
 
正直言うとわからないしめちゃくちゃ孤独チーンワー
 
で、この前先輩に相談したら
 
「でも、これだけ悩んでも気持ちが就活に持ってかれないってことは、そういうことなんじゃない?
 
むしろ自分のやりたいこと突き詰めるってカッコよくない?
 
世間体なんて気にしないで、やりたいことをやるべきだと思うよ」
 
って言われて。そうなんだよなって思ったんです。
 
もちろんカッコいいの一言で済むほどぬるくないし、
 
リスクもあるからそれなりの覚悟が必要。
 
留学中に日本人の駐在員の奥様から
 
「NIKAちゃんには幸せになってほしい!」
 
この前ゼミの先生には
 
「後悔しないような選択をしてほしい」
 
って言われて自分なりに色々考えました。
 
結局全くの後悔をしない人生なんてないと思う。
 
でもこういう人生の局面において、
 
「あの時にあの選択をしておけば」という後悔は避けたい。
 
やらない後悔よりやった後悔、というか。
 
だからやっぱり私の決意は揺るがない、と。
 
何よりも私には支えてくれる友人が何人もいて、
 
「NIKAちゃんがCAの飛行機に乗りたい!」
 
って何人もの人から言ってもらえたり、
 
あまりにも辛すぎでインスタのストーリーでポロッと言ってしまった時は、
 
「素直で人間らしくて真っ直ぐなところ好きだよ」
「たまにはお酒飲んで騒ぐのも必要だよ!笑」
 
って言ってもらえたり。
 
どんな時も彼女らの支えがあるからこそ、今私は立ててます。
 
心の底からありがとう☺️
 
感謝してもしきれないけど、私が無事CAになった時に還元させてください
 
ということで、22歳の抱負は21歳に引き続き
 
「ブレない女」
 
そして感謝の気持ちを常に忘れずに我が道を突き進んでゆきたい。
 
もう引き下がれないところまで来てしまったし、
 
体感的には来年の夏くらいには採用再開して
 
1年後の今頃には進路が確定してると思う。
 
だから、今できる準備はその頃までに全部して、
完璧に近い状態で闘いに挑みます🔥
 
腹をくくった私に「妥協」の文字はありません。
 
猪のように突っ走っていくので、これからも温かく見守っていただけると嬉しいですキラキラ
 
あと、数文で終わっちゃうけど、21歳になってからだいぶフットワークが軽くなり、
 
そのおかけで本当に素敵な出会いが増えました❣️
 
これからもフットワーク軽く、日々の新たな出会いに感謝していきたいです☺️
 
大好きなお店のスズランライト
----------
 
22歳になるに当たり、今年はワールドビジョンジャパンさんの
 
新型コロナウイルス緊急対応募金
レバノン爆発緊急支援募金
 
の2つに募金させていただきました。
 
元々20歳の時に「役に立つことがしたい」と
チャイルドスポンサーとして半年間ルワンダの女の子を支援させていただいた時の団体で、
 
募金した金額の約8割が現地の開発等に使われるとのことで、私が心から信頼を置いているところです。
 
私が募金をする理由は昔と変わらず、
 
未来を担う世界中の子どもたちに、
明日の心配ではなく将来に希望を持ち
夢を叶えてほしいから
 
何もかもはできなくても、何かはきっとできる。
 
留学が決まり短い期間しかやり取りができなかったけど、
 
2018年の時点で残り5年だったキラムルジ地区の開発期間も残り3年。
 
心はずっと繋がってるはず。
 
ルワンダに住む妹と彼女の兄弟姉妹たち、そしてお母さんが健やかに暮らしていることを願って。
 
 
 
ーENDー