先日ご案内した「漢方薬剤師・管理栄養士が贈る  新年開運ワークショップ お屠蘇&冬の養生アイテム作り」。
薬剤師さんと着々と準備を進めており、私も楽しみにしております♪





薬剤師さんよると
「お屠蘇は主に5種類の生薬から構成されていますが、今回はオリジナルお屠蘇にして、5種類+その方に合った生薬をお選びします!」

面白いのがその選び方!!
漢方薬剤師さんによると…
「通常漢方薬局では行われない、易学の考えに沿って生薬を選んでいきます!生年月日から解ることは色々あるんです。もちろん全て易学ではなく、ご自身の訴える症状も考慮しますよ♪」とのこと。

当日は参加者ご自身で刻み生薬を量りオリジナルお屠蘇を作って頂きます♪
さらに「冬の養生アイテム」を作って頂くことになりました!!
オリジナル入浴剤をその場で調合いたします♪

アロマセラピスト(薬剤師)さん担当の部では漢方薬剤師さんとはまた違うアプローチでお屠蘇の生薬とアロマを選んで頂けます!!

アロマセラピストさんより…
「【陰陽五行】聞いたことがあるでしょうか?体質をチェックし、お悩みをお聞きして最適な生薬とアロマオイルを選んでいきます。
アロマは何と含まれている成分1つ1つちゃんと化学構造式が書けるんです!(これは薬!?)
しかも、東洋医学とアロマは意外にも繋がっているんです!!」
アロマセラピストさんのアドバイスを元にアロマミストをお持ち帰りしていただけます♪

そして管理栄養士である私から「薬膳的観点からみた年末年始の行事食の効能」「年末年始の食養生」についてお伝えします。効能を見ても冬の養生にあっている部分が多いのです。

風水学的に良い気が流れる2ヶ所で開催いたします。
 

〈第1弾〉2016年12月11日(日)

場所:地下鉄 大濠公園駅 徒歩5分 (お申込み後に詳細をお伝えします)


第1部 10:00~12:00 漢方薬剤師×管理栄養士
 「お屠蘇のよもやま話」 「薬膳的観点から見たおせちの効能」
第2部 13:00~15:00 アロマセラピスト(薬剤師)×管理栄養士
 「お屠蘇に使われる生薬とアロマ」 「冬の食養生」

 

〈第2弾〉2016年12月12日(月)

場所:天地礼心養生文化館 (福岡市中央区警固1丁目6-56 サウスガーデン6階)



第1部 11:00~13:00 アロマセラピスト(薬剤師)×管理栄養士
 「お屠蘇に使われる生薬とアロマ」 「冬の食養生」
第2部 15:00~17:00 漢方薬剤師×管理栄養士
 「お屠蘇のよもやま話」 「薬膳的観点から見たおせちの効能」

 

参加費:各部4,000円(材料費込み・養生茶付き)  定員:各部6名

申込方法

 ①電話 ハート薬局 那珂川店 092-555-8935           

 ②メール:real.pear.child.1215@gmail.com


件名に「新年開運ワークショップ参加」とご記入ください。

   ③こくちーず:11日  12日
 
第1部、第2部で迷われた方…私の個人的な考えでは
漢方薬はどんなものか知りたい方、漢方を取り入れてみたい方→「お屠蘇のよもやま話」
アロマに興味がある方、漢方薬とアロマの関係に興味がある方→「お屠蘇に使われる生薬とアロマ」
をおすすめいたします♪場所や時間のご都合で選ばれるのもアリです♪もちろん二部受講も歓迎です!


 
講師の薬剤師さんをご紹介します。
山下 明彦 (薬剤師・風水コーディネーター・経営コンサルタント)
急性期病院勤務後、東洋医学の必要性を感じ、漢方薬の取扱いのある地域密着型調剤薬局へ転職。東洋思想の根幹にある陰陽五行論を応用し、風水コーディネーター、経営コンサルタントと幅広く活動。『九星氣学風水入門講座』等を開講し、風水を通じて、人と人とのご縁が広がっていく悦びを伝えている。
 
松本 淳  (漢方・生薬認定薬剤師)
難病の潰瘍性大腸炎の闘病経験がある薬剤師。ホスピスや循環器を主とした病院に勤務。
地域密着型の調剤薬局の管理薬剤師を経験し、煎じ薬を扱う調剤薬局を開局。「漢方薬剤師から学ぶ冷え改善」等の講演を開催。
 
小阪 智子 (薬剤師、ICAAアロマセラピスト、キッチン薬膳コンシェルジュ)
病院、調剤薬局に勤め、予防医学の必要性を再確認。中医学、漢方、薬膳、メディカルアロマなどの代替医療を学び、予防医学を中心とした講座を開催。