シャングリラは今まで滞在した中では一番北で、高度もあるので、他の都市とは少し食生活が違うように感じます。

頂いたものをアップします。

この日は何と松茸鍋!たくさんの方に愛されているお店のようで、壁にはメッセージがたくさんありました。




雲南は松茸の名産地。くせもなく優しいお味。とっても贅沢な気分♪





この時は牦牛鍋。





さらに名物らしいバター茶。




お茶と言うより、ミルクスープみたい。

そして 青稞餅。シャングリラ名物だそうです。




パンケーキみたいな素朴な味。

写真に撮るのを忘れていたんですが、ゲストハウスのまかないを頂いた時もありました。
苦瓜のピカタ風があって、とても美味かったので、ぜひ再現してみたいと思います。

約二週間の雲南省の旅もいよいよ終わりです。なかなか言葉が聞き取れず苦戦したこともありましたが、それでもゲストハウスの方たちは親身に案内してくれたり、現地で知り合った方に仲良くしてもらったり、楽しく旅をすることができました。


残念だったのは観光地化が進みすぎて、ローカルなお店が結構閉鎖されてしまっていたこと。シャングリラは大理や麗江に比べたら、まだまだでしたが着々と工事が進められていました。本当にローカル料理を食べようと思ったら、観光地から車でかなり行かないとそのようなお店には出会えないようです。


とは言え、食の経験値は上がりましたし、大好きな場所が増えたことはとても嬉しいです。