今日はクラスメイトとご友人の方と新疆料理のお店へ。

基本、大学の学食あるいは近所の大衆食堂で、それはそれで美味しいのだけど、レストランとなると本当にテンションあがるー!

上海には中国の他の地域の料理を楽しめるお店がたくさん!語学大学では中国の地域ごとの食の特徴について習いました。八大料理と言われています。これらについてはまた改めて…

新疆は中国の西の方で、寒暖の差が激しい土地だそうです。中薬学の授業で、その寒暖の差が甘くて美味しいなつめを作ると聞きました。確かにスーパーの棗の食べ比べしたら、新疆の大粒なつめはふっくらして美味しかったです。

前置きはこれくらいにして…。


黒きくらげの和えもの。中国では外せない(と思っている)

キャベツのにんにく炒め。シンプルだけど、止まらない味。

こちらも外せない、羊の串焼き。って初めて食べましたけど(笑)、とても美味しい。もう一本!!

こちらは骨つきでグリル。

パクチーと湯葉のようなものとフォーのような麺を和えたもの。

結構パクチーは使われています。日本でいう薬味の葱のような感覚で、麺にもよく載っています。

ちょっとピリッとして美味しい。

袋で見えない(笑)中にパテが入ったハンバーグのようなサンドイッチのようなもの。



ラザニアシートのようなものを丸めた上に、ピリッとしたトマトソースがかかっています。

イタリアンみたいだけど、新疆料理。

同じ中国でも新疆料理はシンプルな味付けにピリッと辛さを利かせた料理が多いと感じました。

おいしかったー♪