美容師目線と経営者目線 | 美容室経営サポート そこにしかない上質サロンの創り方 

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「◯◯目線」について書きます。



「経営者目線」
とか「美容室目線」
とか「お客さま目線」とか、「◯◯目線」という言葉をよく使うことがあると思います。


ボクもよく使ってる言葉なんですが、あまりじっくり考えたコトがなかったので、それについて考えてみました。


で、ボクなりに多少まとまったので書いてみようと思います。(まとまってるかな・・・)


たぶん、よく使われてる「お客さま目線」「美容師目線」「経営者目線」といえば、こんな感じだと思います。

photo:04

(字が汚いのはご了承ください)


美容師
・お客さま・経営者とそれぞれの目線を別視点から見るように意識してたと思うんです。


・個人的に居酒屋なんか行った時は、消費者として
・美容室で働いてる時は、美容師として
・サロン経営を考えてる時は、経営者として


それぞれの場面の時に、それぞれの考えをしてるように思います。

これだと、その立場のことでしか考えられないから、相手の立場を考えられず、リンクしないように感じます。






で、ボクなりに考えてみたのが、下の写真です。



photo:02




まず、客(消費者)という立場でサービス業のあり方を考える目線
そのお客さま目線を理解したうえで美容師として考える目線
お客さま目線を理解した美容師としての目線を理解して、経営者として考える目線


こういう目線を持つことが大事なんだと思います。






この目線で考えると、経営者として、美容師目線、お客さま目線を考えられるようになるんじゃないかと思います。

お客さまだっていろんな考えがあります。
美容師さんだっていろんな考えがあります。
経営者だっていろんな経営方法があるんです。



お客さま、美容師、経営者といったって、それぞれ人によって価値観が全く違うでしょ?


お客さまの(買う側)立場だったら、安い方が良いに決まってます。

その目線だけみたら安くしないとお客さまは来てくれないから、やりたくない値引きをしてしまうんです。

美容師の(売る側)立場だったら、できれば安くしたくないでしょ。

売る側と買う側の考えが違うのを別々で考えてるとまとまりません。

で、決断する経営者が、売上げ上げないいけないので、とりあえず来てもらおうと安易に値引きをする。

こういうケースって多いと思うんです。




お客さまだって、安けりゃ良いって人もいれば、良いモノならお金を払う人もいます。

美容師さんだって、ケミカルを、撮影を、技術をってそれぞれ追求したい考えっていろいろあるんです。

経営者だってそうです。低価格サロンなのか、質を提供するサロンなのか、いろいろあるんです。

それぞれ価値観が違うんです。

そもそも、それぞれの立場で考えること事態がナンセンスなんですよ。

1つの立場で考えるから、いろんな立場があるから混乱するんです。

まとまらないんです。




よく考えてください。自分は1人なんです。

すべて自分の考えなんです。


結局は自分目線なんです。


ボクが考えついた結論はこれです。(今のところですが)
↓ ↓ ↓

photo:03

1番外側は自分目線なんです。


要は自分の理想を叶えるための目線を磨くことなんです。


「お客さま目線
」や「美容師目線」「経営者目線」


それぞれを別々の目線で考えるのではなく、
「自分目線」の中で考えなければいけないのです。

「自分オリジナル目線」を構築することなんです。


こんな美容室にしたいという自分目線があります。

そのためには何をしないといけないか?という経営者目線で考えられます。

実際どんなサービスを提供をすればお客さまに満足してもらえるかを美容師目線で考えられます。

で、どんなお客さまに来てもらいたいか?それをお客さま目線で考えられます。


こういった理想の美容室経営をするためには、逆算思考の自分目線を構築することが必要なんじゃないかと思いました。


これができれば、コンセプトもポジショニングもターゲットも決めれるんです。




要は、すべて自分次第です。



注意すべき点があります。

ココが最も重要なのかな?


どれかの目線(考え方)に偏らないように、常にニュートラルな自分目線を持つように、客観的な自分を意識するコトです。


人は感情の生き物です。

ココが一番難しいことだと思ってます。


そのためには、、、


つづく。。。(未定)





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