おひさしぶりでーす^^
前回の耐震効果の記事読んでいただいた方、ありがとうございます。嬉しい限りです。
今回は今までと少し違う観点、「液状化」についてちょっと触れてみようと思います。
皆さんが「液状化」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、東日本大震災でしょう。
地震のマグニチュードや津波の被害などが大体的に報道されたこともあって、なんだか小規模なトラブルぐらいにしか捉えられていないことが残念です。
「液状化被害」に遭った方、たくさんいるんです。大変でしたよねきっと。
あと3ヶ月足らずであの震災から2年が経つんです。
みんな忘れてます。忘れちゃうのは仕方のないことなんです。仕組みです。
でも忘れないことで、同じ被害に遭う人を減らせるなら私はちょっと頑張っちゃおうと思います!
「前置き長くね?」って思われそうだから本題いきまーす♪(笑)
そもそも液状化ってどこにでも起きるわけじゃなくて、地下水の水位が高い砂地で起こりやすいんですよ。
ん?となった方のために。
具体的に言えば、扇状地とか海岸の埋立地とかが多いですね。
あとは一見わからないけど、市街化した旧河川とか、旧池跡とか...。
液状化現象として起こることはテレビのとおりです。重いビルなどが沈んで、軽い地中内のマンホールとかが浮き上がってきます。
なぜ?
もともと水気の多い砂地で、地中の水分のみが集まって、圧力のかからない地上に吹き出るからです。そう、吹き出物です。
そして吹き出しちゃったがために、その地盤の耐力が急速に失われちゃうわけです。
授業じゃないので細かくは割愛。です。(笑)
液状化現象は被害ばっかり報道されてますよね。
でも被害に着目しないで、立地などに注目してほしいんですよ。
なんで起こるか?よりも、どこで起こるか?
だってもし起きても、被害者にはなりたくないです。
「液状化を防ぐことはできないんです」
”完全には”を付け足しておきましょうか(笑)
一言で言えば不可能なんです。
もちろん、液状化対策はあります。現時点で方向性は3つに分かれてます。
①土壌改良
②ベタ基礎
③杭工法
一応こんな感じですが、説明は長くなってしまうので、興味あったらコメントに書いてください(笑)
まだまだ発展途上です。これから伸びるかもしれませんが、伸びないかもしれません。
手っ取り早いのは、想定地区から離れること、それだけです。
想定地区内だと、個別に対策を施した建物をえらぶしかなくなってしまします。
家族の命や財産を守ることにつながるのは、想定地区から離れることです。
だから、眺望だけの理由でウォーターフロントエリアのマンションを即購入ということだけはやめてくださいね(笑)
もちろん液状化対策はしてあると思いますが。。。
注※マンションの悪口を言っているわけではありません。家という大きな巣を購入するときにはデメリットをしっかり理解したほうが、「こんなはずじゃなかった」は防げると思いますから。
私もぶっちゃけ、夜景や絶景にあこがれはあります!!!海が見える家とか。
ホテルに泊まるときは高層階を希望してしまいます(笑)
でも何事も、安全安心あっての快適です。
これを読んでくれたみなさんが、一生液状化の被害に苦しむことがありませんように。
今日も読んでくださって、本当にありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。