バランスよく考える。 | 不動産オーナーからプロチームオーナーになるまでの軌跡

不動産オーナーからプロチームオーナーになるまでの軌跡

普通のサラリーマンから不動産オーナーへ。そしてプロチームのオーナーになることを目標にビジネスに取り組んでいく軌跡。

こんにちは。バクです。

まずは順位の確認をお願いします。 
    


前回のブログで
5年かけてバックグラウンドをつくれば、
資産家と同じ様な条件で投資ができる様になる
という主旨のことを書きました。

この中で、融資期間が長くとれる金融機関は
全体の10%程度もないんということを書いたんですが、
これを逆から見ると、残りの90%の金融機関は、

融資期間が短い=使えない

ということになります。

で、5年かけてバックグラウンドをつくることの
最大のメリットは、この残りの90%の金融機関を
利用できる様になる可能性が出てくる
ということなんですね。

もちろん住民票の問題もあるんで、
90%すべてという訳ではないですが、
これってかなりすごいことなんじゃないかと。

不動産投資にすごく積極的なんだけど、
融資期間が短くて使いづらい金融機関って
ほんと多いですもんね。

こういう金融機関を利用できれば、
物件を買えるチャンスが大きくなるし、
そもそも買える物件の範囲が広くなってきます。

広くなってくるし、
投資全体のバランスもよくなってきます。

だって、融資期間が短いということは、
キャピタルも狙えるという事ですし、

インカムとキャピタルどちらも
バランスよく選択肢に入れていけるのであれば、
こんなにいいことないですよね。

こういう状態になってくると、
以前にも書いた様に、20年後、30年の未来に対しての
考え方というか、受け取り方もずいぶん変わってくるんじゃないかと思いますね。


融資=借金=悪=リスク

こういう考えをもって慎重になる
ということも非常に大事ですが、

融資が持つエネルギーやパワーに着目し、
それをコントロールすることで得られる結果を
バランスよく考えることがもっと大事なんじゃないかと思いますね。


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