漠然とは分かっているつもりでも、具体的に聞かれるとちょっと自信がないという方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
成人の場合、一般的には身体の約60%が水で満たされているとされており、水は身体のあらゆる機能に必要不可欠な存在です。
今回は、私たちの“生命の礎”とも言われる「水」の働きについて、改めて確認しておくことにいたしましょう。
まずは、私たちの口から摂取された水が体内をどのように巡るのかについて、一通りの流れをご紹介します。
【私たちの身体を巡る「水」の旅】
■ まず最初に血液へ
口から摂取した水は、胃を経て大腸へと運ばれます。
そして大腸の腸壁から毛細血管に吸収され、血液中に取り込まれます。
この血液の流れに乗って、水は体内を巡る旅をスタートさせるのです。
■ 身体の司令塔・脳に到達
血液に取り込まれた水は、身体を司る脳に酸素を供給します。
一般的に、脳の活動には多くの酸素が必要とされており、ここにはいち早く酸素が届けられる必要があるのです。
また同時に、脳は活性酸素の発生量の特に多い部位でもあります。
摂取した水が水素水であれば、血液は一層効率良く活性酸素の除去に役立ってくれるというわけです。
■ 皮膚細胞に浸透し、潤いを与える
血液中の水分は、今度は皮膚細胞のすみずみに取り込まれ、必要な潤いを維持するように作用します。
このとき、摂取した水分量が足りないと、肌は乾燥したり皮がむけたりといったトラブルを生じます。
また、保湿クリームなどで外側から必要以上に皮膚を潤してしまうと、身体の内側から潤いを維持しようとする皮膚細胞本来の機能を邪魔してしまうことになります。
これでは、皮膚本来の自然な美しさを保つことは出来ません。
美しいお肌を保つためにも、身体に十分な水分を補給してあげることが必要なのです。
ちなみに、水素水はシミやシワの発生を抑制することが最近の研究によって明らかになっています。
こうした観点からも、美肌作りのためには水素水の摂取がオススメであると言えます。
■ 心臓、肝臓などの器官を巡り、最後には腎臓へ
私たちの身体の臓器も、ほとんどが水分で構成されています。
血液に取り込まれた水は心臓や肝臓などの器官に到達し、必要な水分と共に酸素や栄養分を供給します。
同時に、細胞から生じた老廃物を引き取って腎臓へ送る働きをしています。
そして、最終的に血液は腎臓でろ過され、身体の老廃物と血液中の水分が尿として排泄されるというわけです。
いかがでしょうか?こうした体内の水の巡りを知れば知るほど、水が私たちの生命活動の中心的役割を果たしていることを実感していただけるのではないでしょうか?
【だからこそ大切にしたい、「水」へのこだわり】
一連の水の巡りからもお分かりになるように、水の働きは大きく分けると、「身体の各器官に必要な酸素や栄養素を運ぶ」「体内の老廃物を排出する」という2つの重要な働きをしています。
そして、十分な水を摂取することによって「体内の血行を良くし、身体の各器官へスムーズに栄養素を供給する」「水分を汗として放出させて、体温を正常に調整する」という身体本来の大切な働きがしっかりと機能するようになるのです。
このように、水の働きを再確認することで改めて、「水」が私たちの健康には欠かせない存在であることが分かりますね。また、摂取する水が水素水である場合、体内の活性酸素の除去やシミ・シワ発生の抑制にも一層効果的であることも明らかです。
私たちの身体の大部分を構成し、身体のあらゆる機能に関わる「水」だからこそ、“本当に良いもの”にこだわりたいものですね。