婦人服統括部長の神保美姫(黒木瞳)は、婦人服売り場の
リニューアルで1億円を超える売り上げ増を達成。
次は、VIP用のフィッティングルームを新たに作る作戦に出る。
主人公・絹絵(香里奈)は、凌(加藤夏希)のアシスタントとして、
美姫の企画したアクセサリーフェアで働くことに。
巧みなセールストークで、販売していく凌と比べて、
絹恵は1つもアクセサリーを売れないでいた。
そんな絹恵に対して、陽子(真野裕子)が「お客を褒めて
買う気にさせることが大切」とアドバイスをする。
このアドバイスを受けた絹恵は、明らかにお客に
似合っていないアクセサリーを薦めて売ってしまう。
(翌日、このアクセサリーは返品され、絹恵は凌に責められることに。)
凌に「ダサい」と言われて、落ち込む絹恵は、
偶然街で優作(西島秀俊)と出会う。
ファッションに対して、自信の持てない絹恵に対して優作は、
「まずは好きなものを見つけろ」とアドバイスする。
その後、絹恵は凌に「ファッションのことを教えて欲しい」と頭を下げ、
凌とのレッスンがスタートする。