便秘を放置することで美容や健康へ影響が出ることはご存知の方も多いと思います。

では、どの程度の排便が正常で異常(便秘)なのでしょうか?
今回は、"便秘解消で美容と健康に繋げる"をコンセプトに書いていきたいと思います。
便秘症の定義
一般的には1日1回の排便が正常と定義つけられているように感じますがどうやらそうも言い切れないようです。
定義づけをする際に一番わかりやすいのが"腹痛や腹部膨満感などの症状"があるかないかということです。
ただ、一週間排便がない状態でも症状が出なければ問題がないのかと言えばそれも違います。
やはり、排出すべき物がずっと大腸の中に留まっていること自体、身体には良くないのです。
便秘解消に効くお茶ってある?
便秘を解消させるためには様々な手段があると思いますが、今回は手軽に実践できる"お茶"をご紹介致します。

酸化マグネシウムを摂取
マグネシウム(ミネラル)には2つの効果があり、1つは"便を柔らかくするために水分量を増やす"。
2つめは、"大腸の働きを良くする"働きがあります。
マグネシウムを摂取できるお茶
- マテ茶
- プーアル茶
- 杜仲茶
食物繊維を摂取
便秘解消のために食物繊維をとる必要があることはよく知られていますよね。
食物繊維の中でも水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが便秘解消には水溶性食物繊維が有効になります。
水溶性食物繊維はビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きや、有害物質を吸着して体外へ運ぶ働きがあります。

水溶性食物繊維を摂取
- マテ茶
- ゴボウ茶
- 黒豆茶
- ギムネマ茶
カテキンを摂取
カテキンと言えば"緑茶"を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ポリフェノールの一種であるカテキンには殺菌・抗菌作用があることは広く知られていますが、
腸内の悪玉菌を減少させる働きもあります。

しかも、悪玉菌のみを抑制し、善玉菌(乳酸菌など)は増やしてくれるなんてカテキンは優れものですよね。
日本人にとってお茶は馴染み深い飲み物です。
食事時や仕事中にはお茶を飲むという方も多いでしょう。
お茶は生活に根付いている飲み物であり、手軽に飲めるので便秘を解消するために
無理なく続けられる方法ですよね。
時には便秘薬という手段が必要な場合もあると思いますが、日々の生活の中で改善できる方法としてお茶での改善を試してみてください。
お茶で便秘解消を試す際には注意も必要
※以下、ヘルスケア大学に掲載されている記事より引用しております。
カフェインを多く含むお茶類を過度に飲むと、便秘を悪化させる可能性があるということです。
カフェインを摂取すると、利尿作用で水分の多くが尿となってしまい、大腸へ届かなくなってしまいます。
また、痙攣性便秘や過敏性腸症候群の方においても、カフェインが刺激となり、症状を悪化させる可能性があります。
いくら身体に良いものでも、過剰摂取は逆効果になることがあります。
「このお茶さえ飲めば便秘が解消する」というように、何かに依存して便秘を改善しようと考えるのではなく、
食物繊維の摂取や運動など、ライフスタイル全体を健康的に改善し、
その中でうまくお茶を取り入れるようにしましょう。引用元: http://www.skincare-univ.com/article/001770/
何事もバランスが大事ですので健康を害することのないように考えながら取り組みましょう。
参考サイト:スキンケア大学
参考サイト:まえやま内科胃腸科クリニックブログ