閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回では、
マイクロプラスチックについて、
生活の中で使う石油製品を代替することを
オススメしました。
マイクロプラスチックの原因は複数あるため、
それぞれに対策を考える必要があるのでしたね。
本日は、金曜回からの続き
料理のために選ぶ食材のお話です。
NonGMO(非遺伝子組み換え)を選ぶことで、
広く意思表示をしていきましょう。
遺伝子組み換え作物の問題は、
人類に摂取され始めてからの歴史が浅く、
人体への危険性がどれほどのものか不明です。
世代間の影響も人体実験の最中なわけです。
規制が緩い日本において、大々的な人体実験場とされているのです。
遺伝子組み換え作物は、
地域の在来種と交配してしまうことにも
問題があります。
輸送中に種がこぼれて地域に撒き散らされ、
生育中にも風や虫などによって運ばれて、
広く地域を汚染するからです。
さらに、家畜の飼料として用いられる場合にも
それらのリスクは計り知れません。
次回に続きます。
先月の記事では、人材募集ついて案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。
明日は、
科学的に考える
化学物質過敏症の視点についてです。