閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回からの続きです。
Wi-Fiというのは、無線によりLANへ接続し、
ルーターのアンテナ形状や性能によって
電磁波が届く範囲も飛ぶ方向も異なるため
対策には注意が必要でしたね。
最も簡単な対処法「距離をとる」の有効性は
「有線LAN」にのみ通じることになります。
電磁波対策には色々あって
アナログメーターのご家庭はブレーカーを切る
ことも有効で、スマートメーターだと通信機能の
ために、電磁波を強制され続けるのでしたね。
アースをとる、発生源から距離をとる、
スイッチを切る・電源オフ、コンセントを抜くなど
ご紹介しました。
おわかりのように、
Wi-Fiなどワイヤレス電気製品については、
不使用時はコンセントを抜く、
使用時のみ電源オンによって電磁波の悪影響を減らせます。
使い方の工夫によって、周辺地域の電磁波の
悪影響に対策ができるのです。
歩いて5分ほどのご近所さんの導入したWi-Fiが
自宅裏の畑まで届いて拾えるという話をきいたことがあります。
「香害」と同じで、他者への思いやりをもって
地域全体の負担を減らすことで、健康的で
やさしい自然なくらしに近づくことができるのです。
他にある対策は.......
次回に続きます。
本日午後の記事で、人材募集の詳細について案内します。