閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。

本日は、電磁波を減らす具体的なお話、

前回からの続きです。
 

化学物質や電磁波を人間が利用するために
破壊する自然環境の問題にこそ、

きちんと向き合って考える必要があります。
 

その中でも電磁波の問題は多岐にわたります。

範囲の大きさから考えると、

まずは スマートメーター、携帯基地局 

次に ソーラーパネル でしょう。

 

電磁波による影響を減らすには、それらについて

知識を深め、減らしていく暮らしを考え工夫する必要があります。

 

スマートメーターは、

電気などの使用量を計測するためのメーターに、

人件費削減やビッグデータ活用などを目的に

通信機能等を備え「スマート化」した装置です。

設置対象は、電気をはじめプロパンガスや、水道にも広がってきています。

 

使用可能年数が残っているアナログメーターを廃棄するゴミの問題、プラスチックなどで作られていることによって製造による自然環境破壊に加担しているのです。


さらに、設置の進んだ地域の住民において、

頭痛、耳鳴り、不眠症、疲労など不定愁訴、

その他の電磁波に 微量でも 曝露すると不調が起きる「電磁波過敏症」となったという報告が

日本中はもちろん、各国で問題になっています。

 

実は、同じ問題は先駆けて起きていました。

それは......

次回へ続きます

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