『鉄鼠の檻』 (二)

京極夏彦

(2005.10.14/講談社)


FANTASISTA



「もしやあの男-本気だったか」。


不可解な呟きを残し、今度は老師の大西泰全が惨殺された。


天下の険の懐深く入り込んだ捜査陣はなす術もない。


空しく仙石楼に引き揚げた骨董屋の今川、

カメラマンの鳥口、そして文士の関口。


そこに待っていたのは京極堂による、

典座・桑田常信の「憑物」落としだった。


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(12/24~28)


仏教は難しい!!

めまいがして全然文字が読めず頭に入ってこなかった(笑)

しかも頭痛まで・・・。


何度も読んでもよく分かりませんでした。


榎木津さんと関口さんの絡みが面白かったです^^

榎木津さん、子供みたい。