『少し変わった子あります』
森 博嗣
(2006年/文藝春秋)
上品で美味しい孤独をどうぞ。
謎めいた料理店で出会う
”少し変わった子”たちが、
あなたを幻想的な
世界へと誘う-。
圧倒的な余韻を残す
森 博嗣、衝撃の新境地。
もし、またもう一度彼女と会うことができるならば、
私はなんの躊躇いもなく沈黙を貫くことを
選択しただろう。
今夜という時間だけでも、
この素晴らしく純粋な芸術作品に傷を
つけたくなかったからだ。
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(09/03~05)
物語の一つ一つの言葉は、とても深くて難しいけど
すごく読んでいて勉強になる。
理論好きなひとにはオススメかも。。。