『ONE DAY - 死ぬまでにやりたい10のこと』
ダニエル・エーレンハフト[著]
古屋美登里[訳]
(2005年/ポプラ社)
「残された24時間で、
ぼくは人生を取り戻すんだ!」
16歳男子の現実と妄想がニューヨークを駆け巡る、
ジェットコースター・ノベルの登場!
白昼夢が現実のものになることはないけれど、
人生の辛い時期にはそんなふうにして
過ごさなくちゃいけないときがあるってことを・・・・・・。
「人生ってのはな、闇の部分があって初めて
完璧なものになるんだ」(本文より)