『空白の叫び』 (下)

貫井徳郎

(2006.08.25/小学館)


G線上のアリア



少年院を出た彼らは本当に更正できたのか。


少年院を退院した彼らはそれぞれ自分の生活を取り戻そうとするが、

周囲の目は冷たく、徐々に行き場をなくしていく。

そして、再び3人が出会う日がくる。


少年犯罪を少年の視点から描いた作品。


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(03/16~04/18)