gurasan_mechanic>


今のところは、現状維持での戦闘能力でしかないだろうが。悲観を考える必要性は見つからないな。ミッションディスクのプログラミングのデーターを生かす戦い方を最優先させることが、我々の生存率を上昇させる術でしかないだろう、というよりも術を持ち合わせているということだ。


敵機体との遭遇時に、パイロット操縦での戦闘時における機体とパイロットの間のタイムラグを最小限に抑えることで急速な敵との接近に対しての旋回を容易なものにする。前方よりの敵機接近でのサーベル使用時の攻撃で敵がサーベルを振ってきた時に、人の集中力の優先度は攻撃に集中する。ミッションディスクは敵の移動速度とパイロットのnckを分析して攻撃後の動作のタイムラグを極小まで割り出すのが主なんだ。そしてあらかじめ次の

相手の動作をフォトンは予測している、その予測の割合が高くなったとき、君の反応速度よりも先に警告音がモニターに表示されるのだよ。もっとも、予測の割合は君の反応速度よりも速い設定になる、これは私の役割になるのだがね。だから、あらゆる戦闘のパターンを分析して入力する必要性がある。手作業だ、こんな響きは今時、懐かしい気もするがね。


blaster001_mission>


よくわかんねーけど、要は戦闘時に勝ちゃーいいんだろ。


gurasan_mechanic>


そういうことになる。


blaster001_mission>


各部のチェックをしながら、メンテナンスを行うとするか。


gurasan_mechanic>


まぁ、君の数値は伸びるだろうよ。そうでなければ、私がほれ込む理由が見当たらない。


俺の聞いたところによると、フェーズ1あたりじゃ、フォトンが自動的に戦闘時に敵の攻撃を交わしてロックオンのターゲットポイントを捕らえるだけで良いシステムを搭載している機体があるそうなんだ、試験的なんだが、人が判断するよりも1秒は違うようなんだ。もっとも、フルスペックの環境下での機体だから、相当な資金をつぎ込んでいるようだが、これは国家プロジェクトで多くは機密事項になっているようだ。



blaster001_mission>


やっぱり、目と脳との反応速度のnckもプログラミングをされているの?


gurasan_mechanic>


一度だが、戦闘を見たことがあるが、絵に描いたような動きをする、滑らかさというか、プログラミングで戦闘のシナリオが書かれた状態での動きとでもいうべきか、他では見られない感覚だ。


搭乗者の詳細は機密事項扱いで、トップシークレットになっている。


まぁあ、君ほどの変わり者でもないがな。


blaster001_mission>


はっ?変わり者?俺がかい。とんでもねーぜ。いたって平凡すぎて前途多難といいたいね。


で、どこが変わり者なんだい?


gurasan_mechanic>


どこがと聞かれると具体性はないが、可能性と言った方が現実味を帯びるだろう。


blaster001_mission>


可能性か、要は多少の伸びる才能だろ、フェーズ2クラスの俺でも、伸びる才能があると言われると続ける気迫だけは見失いぜ。




blaster001_mission> でもよ、戦闘時のモニターが4つしかないんだぜ、敵の機体と

             出くわしたときにセンサーのアラームで前、右、左、後ろ、

             上下は頭部を駆動させないと映らないんだ。最新鋭は360度

             フルスクリーンだって情報だ。いくら機動性が増しても搭乗者 

             が生身なのは致命傷だ、ましてフェーズ2あたりのクラスの

             戦闘能力の俺にとってはよ、原始的で十分かな。



gurasan_mechanic>  おいおい、悲観は困るぜ。言っておくけどフェーズ1クラスの

             パイロットはジェット機の5倍くらいのガロスに耐えられ、

             目と脳とのシナプスの神経の反応速度であるETSは

             100nockron(nck)以上なんだ、通常の人のNCKは

             30~50だ、これは持って生まれての特異的なものでも

             あるのだが、20世紀から21世紀初頭に解明された

             ヒトゲノムによる遺伝子操作でも得ることが可能だ。

             ただ、人体への修正をプログラミングすることから

             限られた者しか、修正を受けていないのだがな。


 blaster001_mission>俺は、数値は実測はしていないが、20位かな?


gurasan_mechanic> これは俺の勘だが、60位はあるだろう、理由として、CPUの

            解析を実行している折に敵出現時の警告発生の信号よりも

            0.65ほど反応速度が速い時がある。


 blaster001_mission>へーー、それって、凄いの?でも、俺はいまだに警告音を

             頼っている感覚を持っているけど、・・・・・・・・・・・・・・・・・。