同僚くんA② | Very good time

Very good time

大好きなものに囲まれたい♪幸せな時間をもっと感じたい

同僚くんAとのその後

問題があった翌日、出勤したら同僚くんAが待ってました。

「昨日はすみませんでした。」

頭を下げる訳じゃなく言われた謝罪。

私はスルーしました。
何も言わず仕事を始めたら、ドアをバン!!

事務所を出て行ってしまい、しばらく戻らなかった。

戻らなくても、特に必要が無かった。言い方悪いけど、確認は別の人がやってくれるので、どんどん進めていく。

お昼の頃になって上司と戻って来た同僚くん。

別室で上司、同僚くん、私で話した。

私「謝ってもらっても、意味が無いので」

上司「判るけどそれを言ったら、進まないから」

私「今まで我慢して来た事を無かった事にしても、昨日の事は余りにも酷いと思います。私達はチームです。しっかりとした仕事をしなければならないのに、相手を馬鹿にしているのが判っている人と、これからも組んでいけません。同僚くんが考えを変えないかぎり、私は今の部署を外してもらいたいと、社長達に話してあります。」

同僚くんも上司もびっくりした顔してました。

私「仕事を辞める事は考えないで欲しいと社長から言われてますが、それも今の状況では難しいです。」

同僚くん「僕が辞めればいいんでしょ?」

私「……そういう態度が嫌なんですよ!自分の事しか考えられないから周りが見えない!1人で仕事をしてる訳じゃないんです!私達の仕事は色々な部署への情報発信なんですから!責任があるんですよ!」

同僚くん「………」

私「本当に悪かったと思っているのなら、これからの態度、言動を改めて下さい。それが出来ないなら私は辞めますので」

別室を出て仕事に戻りました。

これでとりあえずは終わり!

ここからは同僚くんと会社側の出方待ちです_(^^;)ゞ