年間365冊読書する! -4ページ目

年間365冊読書する!

都内のしがない大学生です。
一日一冊、年間で365冊とにかく色々なジャンルの本を読んでここにまとめます!
本を読みたいけど一歩踏み切れない方、一緒に頑張ってみませんか?
気が向いたら最近の考え事とかも書きます。

昨年映画で「華麗なるギャツビー」が流行りましたよね!
てことで、さきほど村上春樹訳のグレートギャツビーを読み終わりました。
もともと原著のThe Great Gatsbyを読んでいたので、「今更邦訳読んでもね…」と思っていたんが、いざ読んでみたらすごい良かったです!o(^▽^)o
とても分かりやすいので、映画で興味持った方におすすめです!

それでは、ギャツビーの魅力とは一体何なのか?

GG


もちろん一言で言い表せるものではないですが、あえてするなら「虚構的な美しさ」と表現できると思っています。
ギャツビーというのはまさにこの象徴です。貧しい生まれながらも豪邸を持つようになる成金で、まともな教育を受けた訳ではないけどジェントルマンの振る舞いだけは完璧に身につけています。そしてただ一人想いを寄せる女性のためだけに、無意味で豪奢なパーティーを日々開いて過ごしているのです。
しかし残念ながら、すべからく「虚構的」にすぎない彼の栄位はもろくも崩れていきます。そしてその様がとても美しい。

この小説はさながら夏の夜空の打ち上げ花火のように、煌びやかに散ってやがて無くなるような儚さの物語りなのです。