てことで、さきほど村上春樹訳のグレートギャツビーを読み終わりました。
もともと原著のThe Great Gatsbyを読んでいたので、「今更邦訳読んでもね…」と思っていたんが、いざ読んでみたらすごい良かったです!o(^▽^)o
とても分かりやすいので、映画で興味持った方におすすめです!
それでは、ギャツビーの魅力とは一体何なのか?
ギャツビーというのはまさにこの象徴です。貧しい生まれながらも豪邸を持つようになる成金で、まともな教育を受けた訳ではないけどジェントルマンの振る舞いだけは完璧に身につけています。そしてただ一人想いを寄せる女性のためだけに、無意味で豪奢なパーティーを日々開いて過ごしているのです。
しかし残念ながら、すべからく「虚構的」にすぎない彼の栄位はもろくも崩れていきます。そしてその様がとても美しい。
この小説はさながら夏の夜空の打ち上げ花火のように、煌びやかに散ってやがて無くなるような儚さの物語りなのです。
