レビューが良かったので読んだ
「変な家」
あらすじ: ある人からとある家の図面を見せられ、不可解な印象を受け建築家の知り合いに相談する。
その建築家の意見が突飛なものでありながらその推理を元に隠された事実を探っていくと言う話。
「変な絵」
あらすじ: 絵を中心に物語が進む。
絵に込められた真実が時系列はバラバラながら最終的に一つの結論に達していく。
初めはオカルトサークルの学生が興味を持ったブログに違和感を感じ、その違和感を解明すると、そこに付随された事件が解き明かされていくストーリー。
ホラーかと思って読んでいたから、ミステリーだったので肩透かしをくらった。
文は違和感なくスラスラ読めて物語に没頭できそれぞれの人物を想像しながら巧みなストーリー展開でワクワクよりもじっくりと読んだ感じ。
読み終わった後、意外とあっという間で話が短いと思ったから思いの外引き込まれていたんだね。
ただ、その登場人物にに感情移入するとかハマるとか、そう言った作品ではない。
淡々とした推理小説でキャラが立っているものではない。
ぶつ切り文章じゃないからイラつかないし、読みやすい。