元彼と会ってきた
慶應通信受かったんでお祝い、て。
遠慮せずに行きたいとこ、て。
だから鉄板焼き屋さんにね連れて行ってもらったの。
何から何まで上品で、シャトーブリアンもいただいた。
2年ぶりに会ったなぁ
外見は変わっていなかったけど、内面は元気がなかったなぁ
今の彼女と一緒に住んでて
不満たくさんあるんだって
なんか結婚して数年たった人みたいな印象だったなぁ。
元カレはこっちガン見してるんだ、食事が終わった後も帰ろうとしなくて、私がトイレから帰ってきたら私との付き合い始めの京都旅行の写真を見返していた。
2016年12月24日。
切ないよ。
寂しかったってボソッと呟いてきた。
私は笑って、行った当初は私いたもんね!て言ったけど、別れた後の時間が相当辛かったんだなって思った。
駅まで行ってサヨナラする時、いつまでも帰らなくて、そのうち元彼が泣き出した。
どうして泣いてるの?と聞いたら色々思い出した、沖縄も行ったよね、と。
あぁ、、私たちの付き合いはこの人にとって本当に大好きだった付き合いだったんだなぁて思った。
私との結婚は親にダメって言われたんだって。歳上の人はダメってね。その言うこときくんだもん、結局そこまでの人なんだ。
それでなぜ泣くの?
だから、自分の人生でしょ、本当に好きならそう言われても自分の意思を通せたよね。そうしなかったのはそこまでってことだよね。て怒っちゃった。前から母親の言うこときいててイラついてたんだよね、いつも彼を自分の思い通りにしようとしてるその母親が大嫌いだった。まぁ息子を待てば同じようになるかもしれないけど。
母親の敷いたレールで悲しく生きていけば。嫌ならそこから飛び出せばいいだけなんだから。
そんな勇気も願望もないくせに。泣くだけ泣いてスッキリするな。
そんな思いと、相反して彼にとって私との付き合いは深く深く心に刺さって抜けない信じられないくらいに濃い人生の思い出で、あの時彼は本気で全力で私のことが好きだったんだなぁて彼の好きの基準が私なんだなぁて実感して、切ないよ。