聞きたいことが聞けない時 | 日記

日記

彼との日常

聞きたいことがあっても、なかなか切り出せなかったり、楽しい時間に没頭して聞くことさえ忘れたりする。

でも、離れて一人になればココロのモヤモヤはそこにあって頭はそのことばかり考え始めテンションは下がり、異様に独占欲が生まれたりする。


ここ2週間、彼は素に戻ったようでラブラブ感が少ない。

テストがあったのもあるけど、一度すごいラブラブを浴びてしまうと、そうでない彼の態度に不安になるし、満たされなくなる。

きっと本人はあまり意識していないだろうけど、こっちは敏感に反応するからそれで責めればケンカになるだろう。


だけど、心に溜まった気になることはそんな寂しさと相まって嫌な妄想へと突き進んでいく。


彼が私に大好きと言ってきたら不安に思ってることを言おうと思っていた。


そんな矢先たまたまラインでそれを言える会話になったのだ。


前もずっと聞きたいことが頭にあっていつ言おうかと悩んでいたらそれを聞けるタイミングがパッと目の前に現れた。


今回もここ2週間ずっと悩んでいて言うタイミングをはかっていたらポンと言えるタイミングが現れた。


不安に思っていたことは彼が自分で言ったことを忘れてるんじゃないかと言うこと。


ネックレスのことからその不安が爆発したのは言うまでもなく。言ってやらないと気が済まなくて。


だから色々と彼が自分で言ったことを忘れてないか聞いたら、覚えてると言ってたけど半分は忘れてたと思うが、思い出させることができた。


彼は、、、うまく言えないけど放ったらかしで彼からしてくるのを待つよりも、こうして欲しいとハッキリ言う方がしっかり言うことをきくようにみえる。

喧嘩腰までいかないけど若干彼を責める言い方をしても、彼はそう言った気持ちの昂りは感知せず普通に返答してくる。


大好きと言ってこなかったけど、寝てる時に彼が私の手を握ってきた。

それから握ったまま朝まで寝た。


そして今朝も私の手を握り手にキスをした。それからずっと握っていた。


こんな風に手を握っているのは初めて