私の気持ち | 日記

日記

彼との日常

ここ最近、医学部彼氏と急上昇している裏面は商社マン彼氏に対してのゆるやかな下降。
当たり前か。

covid-19の影響で上手くいかなくなる関係もあれば逆もまた然り
covid-19の影響で強固な絆を生む関係もある

商社マン彼氏と私に及ぼした影響は2人バラバラな影響で、
商社マン彼氏は会えない状況でも俺たちは大丈夫と言う絆を強めた反面、私は会えない状況でこりゃチャンスと風船の糸が切れて自由に飛んでしまった。海外にいるし会えないから仕方ないよね!から海外にいるし会えないから意味ないよね!に変わってしまった。最近では毎日のラインがめんどくさいし、フェイスタイムもめんどくさい。

医学部彼氏と私に及ぼした影響は2人同じで、この時にこの状況がなんら2人の妨げにならず2人とも感染もなく会い続けていられること、一緒にこの期間を生きていること。 

商社マン彼氏を嫌いになったわけではない。
ただただ恋愛としての愛情が薄れていくだけ。
無意識に友達の括りになっていて、ラブな会話されて引いてる自分がいるけど、あぁそう言えば私彼女だった、、とうっすらと思い出す。唯一の救いはエッチしなくていいこと。
前の時はこれが重荷になって考えるだけで嫌になってしたくなくなって別れを決意する気持ちが加速した。

今回はこれがないから表明に至らないんだと思う。
あとは、1人違う国にいて駐在の初めからずっと私の存在があり続けどれだけ寂しくなかったかと思うし、それをいきなり取り上げるのは酷かなと思うから。そんな同情いらないか。

気持ちはもう決まって来てるからきっかけは彼が帰国になる時だろうな。
新しい家に彼を呼ばない、、、と思う。
あ、言っちゃった。。

これが今年の抱負か!

完全に手放すのは惜しい人だとも思っている、だけどお母さんとの橋渡しさえしてくれなかったのも事実。
この数年間が無駄だとは思わないけど、お互いの関係性は平なままで一段階上がった付き合いにはなれていない。

だからだね。
気づかせてくれてありがとう。