筑波海軍航空隊記念館 & 予科練平和記念館 | 日記

日記

彼との日常

今日は彼と茨城県にある筑波海軍航空隊記念館と予科練平和記念館にいってきました。

りんは昔から戦争、特に特攻に多大なる興味があり色々な情報、人物、そしてその事実を忘れ去られないようどのように後世に伝えていけるかを考えてきました。
りんは特に感情移入が激しく若く未来のある優秀な若者達がどんな気持ちを胸に散って行ったのかを考えるだけで涙が止まりません。
今日は大好きな永遠のゼロの撮影地、そして主人公の宮部久蔵のモデルとなった人物がいたとされる筑波海軍航空隊記念館に念願叶って行ってきました。
彼もじっくりと一つ一つを読み、写真を眺め向き合ってくれました。
結局2時間以上そこにいました。
りんの1番印象に残った写真は米軍エンタープライズから撮影されたエンタープライズに突撃する体制に入った富安俊助中尉の零戦写真です。
渾身の一撃だったと思います、心が締め付けられその時の気持ちをどんなに想像しても私には決してわかることはないと思うと、ただ悲しく悲惨すぎた現実に怒りを覚えます。
その後は阿見町にある予科練平和記念館にいきました。
こちらは新しい建物に斬新な形で陳列されていましたが、最後の特攻というお部屋でのビデオには何機も何機も体当たりして炎上する光景が映し出され涙が頬を伝いました。
そうしなくてはいけなかった世の中、そうせざるを得なかった世の中。
たった69年前の話なのに、ここまで世の中が違うということに心が痛み、そして日本の成長の速さ、優秀さに誇りを感じます。

いま、あの時の若者達がここにいたら。
生きて時代をくぐり抜けていたら。
どんな事をして、どんな風に成長していたのだろう?と想像に思いを馳せ、いまの時代を見せてあげたかったなぁと言う気持ちがこみ上げてきます。

今日みた男の子の日記に

「マフラーにネコの刺繍しました。
~中略~

ネコは高い所から落ちても怪我しないから
きっと僕も大丈夫です。」

正しい書いてあった言葉は忘れてしまったけれど、こんなような事が書いてあった。

りんには死にたくないって言う思いがグッと伝わりました。
明るい言葉で書いてあるけれど、にじみ出てくる思いが、心配させない思いが目に見えて行かないでって叫びたくなりました。