でも書いたけど、もう一度書いておきます。
今回はご家族分の鑑定をご依頼いただきました。
太陽の紋章、ウェイブスペル、音、
KIN同士の関係性などを一通り説明し終えると、
待ってましたとばかりに
「それってええの?悪いの?」
「なんか気をつけることは?」
「金運はどう?」
・
・
・
えっと・・・、
どうしてもそういう風に考えてしまうのかな。
でもね、マヤの暦ときだろうがどんな占いだろうが
ええも悪いもその人次第。
気をつけることっていいイメージで言ってる?
金運だって自分らしく生きてお仕事してたら
自然とついてくるもんちゃう?
マヤの暦でその人が持つ本質や
宇宙のエネルギーの流れはわかるけど
どう解釈してどう使うか、どう動くかはその人次第。
年を重ねるごとにいわゆる慎重になって
好まないこと、望まないことが起こるんじゃないかと
まだ来てもいない未来を心配するのかもしれない。
でも、今ここを楽しめずにいると
思い描いたとおりのことが起こるだけ。
生まれた時のまま、
本当の自分らしく生きていれば
誰だって望みどおりが手に入る。
マヤの暦はあくまでも「杖」や「地図」であって
歩いていくのは自分。
杖や地図をうまく使って自分らしく歩いて欲しい。
今すぐに理解できなくてもいい。
本当の自分に戻るためなら
何度だって同じことを伝えるから。
そう、必要な時に必要なだけ。

