こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
『原智恵子を旅する』寺崎太二郎 著(冬花社)
ショパン国際ピアノコンクールに、日本人として、初めて出場された原智恵子さん。
その自筆の草稿の発見と、智恵子さんのことを知る人たちへの取材により、寺崎太二郎氏がこの本を著されました。
一昨年の平塚の洋館での公演。その企画をしてくださった画家の西山隆介さんが、こちらの本を紹介しておられるのを拝見し、興味深い内容に、早速、取り寄せました。
実は西山氏がフィレンツェ国立美術アカデミーの学生だった頃、原智恵子さんのご自宅に招かれたことがあり、バッハの『マタイ受難曲』の原譜についての記述や、お部屋で原智恵子さんの前で西山氏が演奏された時のことなども書かれていました。
他の場面でもなのですが、寺崎氏の表現はリアリティがあって、読者をまるでその場にいるような、気持ちにさせてくれます。それでいて、まるで音楽史のような記述もあり、自然と引き込まれていくのです。
ピアノ、クラシック音楽好きな方はぜひ✨
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