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こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

 

満開の桜。

このところ、所用の行き帰りにも、沿道の桜を楽しんでいます。

 

ほんとうは、ゆっくりお花見に出かけられたらよいのですが、明日は雨とのこと。

今年の桜は、移動の途中で楽しむことが多くなりそうです。

 

先日は、山科小野の随心院で毎年行われているはねず踊りを拝見しました。

 

満開の桜、石垣と苔の庭園

 

 

はねずとは、薄紅色のことです。

小野小町と深草少将の百夜通いの伝説にちなむ行事として伝えられているそうです。

 

随心院のはねず踊りポスターと門

 

深草少将が通った日数を、小町が榧の実で数えたというお話もあるのですが、わが家の近くにも榧の御神木があります。

 

午前のひととき、地元の子どもたちによる舞を楽しみました。

 
随心院のはねず踊りの子供たち

 

 

 

こちらは今様

 

随心院のはねず踊りで着物姿の子供たちが舞う

 

 

はねず踊りは江戸時代から伝わるものだそうですが、大正時代にいったん途絶え、その後、昭和の時代に復活したとのことです。

この日も保存会の方々が支えておられ、こうして今に受け継がれていることの尊さを感じました。

 

子どもたちの舞を見ながら、ちょうど受験の時期と重なり、うちの娘たちにはご縁がありませんでしたが、今になって、経験させてあげたかったと思いました。

 

はねず踊りにちなむ、ういろうも買いました。

 

はねず踊りとはねずういろう

 

 

そのあと、随心院も拝観しました。

 

随心院の苔庭と黄色の花

 

 

随心院のはねず踊り絵

 

 

随心院の小野小町歌碑と石碑

 

 

こちらは梅園

 

随心院の梅園と石畳の小道

 

 

桜の華やかさとはまた違う、しっとりとした春のひとときでした。

慌ただしい毎日のなかで、こういう時間はやはり大切ですね。

 

随心院のはねず踊りについては、公式ホームページにも紹介があります。

ご興味のある方は、どうぞご覧になってみてください。

 

 

はねず踊りとは

 

 

 

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