\ポピ————ッ/
はいどうもコンバンワ。
最近5月とは思えない暑さが続いていますが、皆様お変わりないでしょうか?
今回は出落ち感満載の五島です(´∀`;)
さてさて。
今日の本題ポピーは「今日のポピー」ではなくてコチラ。
初見は確か中学生のころだったんだけど、久しぶりに見たらものの見事にハマりまして(笑)
最近エンドレスリピートで見まくってます。
今日は知らない人は知らないであろうPOPEE the ぱフォーマーを広めるべく、紹介をしたいと思います(`・ω・´)
このアニメは2000年からKIDS STAIONで放送された、全編3DCG1話5分の短編サイレントアニメーション…
なのですが、特筆すべきはその内容。
子供向けアニメ(←重要)にも関わらず、
・爆弾を炸裂させる
・やたらと凶器を振り回して登場人物を切断
・登場人物を射殺する
・登場人物を食べる
その他 刺殺、轢殺、溺殺、斬殺、毒殺などなど、とんでもなく内容がブラックΣ(°Д°;)
(あまりの内容に放送を自粛した話もあるほど(11話・
27話) そのせいで検索してはいけないワードにも名を連ねることに…。
臓物ブッシャーはないです。あくまで軽い血の描写だけ。
まぁ一見可愛らしいキャラがブラックなギャグを飛ばすのは共通してますね。
ここまで読めば分かると思いますがブラックユーモア・シュール・微グロがダメな方には100%オススメできません(´Д`)
確実にトラウマになります。
あらすじ
うさぎの被り物をした見習いクラウンのポピー、その助手である仮面をつけた狼の子供ケダモノ、ポピーの父パピーのドタバタシュールブラックコメディ。
主な登場人物は上記に出てきた3人。
《ポピー》
ヴォルフサーカス団の見習いクラウン。
17歳の多分男の子(←公式表記)。
ピンクのうさ耳付きの被り物がトレードマークで破壊されると激怒する。
ゲス顏の似合うドSで、いつも自分より芸の上手なケダモノに嫉妬しては散々な目に遭わせたりトラブルを引き起こしたりしている。
性格は良くも悪くもマイペース。また非常に負けず嫌いで嫉妬深い。
その反面、さみしがり屋なところもある(37話参照)。
初期の頃は一番のトラブルメーカーだったが、パピーが登場してからは一番の被害者になってしまった。
漫画版のみの登場だが妹がいる。
《ケダモノ》
ポピーの助手。5歳の狼の子供…とあるが実際は何の動物か不明。
顔に仮面を着けており、それが剥がれ落ちることで表情を表す。
サーカスの芸はポピーより達者で、パントマイムに至ってはもはや超能力の領域である。
芸達者が原因で散々な目に遭わされることも多い(チェーンソーで真っ二つにされる、爆弾で吹き飛ばされるetc...)
性格はお人好しで繊細、臆病。ポピーに振り回されてはいるものの友達思いなところもある。
だが、ひとたび好物のフライドチキンや食べ物が関わると何もかも見捨てて飛びつく浅ましい部分も。
素顔は⚪︎⚪︎⚪︎似。
《パピー (パピィ)》
何でもアリな人物。
14話初登場の一応ポピーのお父さん(ポピー本人は父親は別にいると信じている)。
太陽の形をした被り物と、クネクネした動きが特徴。ヒゲを取るとポピーそっくり。
性格はポピー以上にマイペースで、いつも飄々としてまわりの状況をいっさい鑑みることなく勘違いしたままわが道を突っ走る。
その行動原理の不可解さはポピーでさえ理解に苦しむ程。
ポピーの繰り出した巨大ナイフによる斬首を避けるために自分で首を外す、催眠術でポピーの身体を乗っ取る、太陽を真っ二つにする、月を投げ飛ばす等、人間離れした技を披露する事もある。
ポピーが芸において自分を抜くことを許さない。
その他、個性豊かすぎるキャラがたくさん登場します(・∀・)
最後にYouTubeのリンクを貼っておきます。
レッツ エンジョイ!
(OPカット版につきご注意を)