ライオンのおやつまだ90pくらいまでしか読んでいません。それでもふんわりとした気持ちで読みすすめています。この本が売れていることは知っていました。しかしながらあらすじは全く知らずでした。瀬戸内海に浮かぶ離島のホスピスを舞台にしています。死期の近づく主人公なのですが、今のところ悲壮感はなく、余生を満足しながら生きたいという気持ちをうまく表現しながらストーリーが進んでいきます。タイトルがどうストーリーとつながっていくのか、これから楽しみです。