窪美澄さんファンの私。
この「黒い結婚、白い結婚」に作品があるということで読んでみました。

中島京子、窪美澄、木原音瀬、深沢潮、成田名璃子、瀧羽麻子、森美樹「黒い結婚、白い結婚」
結婚して22年目の私。
結婚とは・・とあまり考えたことがなかったですが
「こんな結婚もあるのかもしれないんだ」と、ぞーっとした黒い結婚の章。
「素敵ないい結婚だったのね」と、ほっとあったまる白い結婚の章で分かれています。
まず黒い結婚のほうから詠んだのですが、ぞぞぞ・・・なる話ばかり。
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窪美澄さんの「水際の金魚」も結婚したという事実、お金持ちで地位のある夫、昔貢いでいた男などなど、黒い話で結構なパンチ力があったのですが、なんといっても怖かったのが
深沢潮さんの「かっぱーん」というお話。
洗脳?海外?だまされる?!でもそんなSNS商法がありそうだ・・と、ぞぞぞ・・としました。
ほかの作品も、お腹に「ずどん」と、突き刺さるような黒い話で、インパクトある結婚がずらり。
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そして「白い結婚」
あーー、結婚、よかった。
安心したお話たち。
とくに、森美樹さん「ダーリンは女装家」は自分が若かりし頃にビジュアルバンドにはまっていたので、そんな王子様な話がある?!とうらやましく思ったほど。
また、じーーーんと熱くなったのは、成田名璃子さんの「いつか、二人で」
そういうことだったのね。
わたしも、ゆっくりと、そんなお互い思いながら歳を重ねたいと思ったお話でした。
7作品、どれも、面白く読んだのですが、今回とくに、深沢潮さんが印象に残りました。
今まで読んだことがなかったので、一度読んでみたいと思います。
こうした、いろいろな作家さんが集まった作品は、こうして今まで読んだことのない方に出会えるのも良いですね(^^)