早朝から読書と読書のアウトプットをがんばりたい「ナマケモノ🦥」です。
みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。
カバー画像、ハロウィンということで目玉おやじにしました。
1ヶ月に1冊読んでアウトプットするとお伝えしていて、本は4冊読んだのですが、アウトプットが後になり、結果月末。
記事を書いている間にもう日が変わってますね。11月です。
本題は中ほどからです。
気候がよくなり、外歩くだけでも気持ちがいい季節ですね。
わが家は、ハロウィンを楽しむどころではなく、息子が体調不良で、約2週間家で過ごしています。
咳が強くて、夜もほとんど寝れないという日が続き、座っている方がいいと、座ってうとうと。
でも咳こんで寝れない。
箪笥にもたれたり、布団や枕を積み上げたところに寝たり、私の太ももや腰を枕にして横になったり。
どの体勢も、少し寝ては、咳こんで起きてしまい、結局座ってうとうとしてました。
そこで、少しでもラクになればと、リクライニング座椅子を買いました。
すると、咳はでるものの、夜、このリクライニング座椅子で、数時間寝れました😭
買ってよかったです。
薬も効いてきて、昨日からは、フラットな布団で、長い時間まとまって寝れるようになり、ほっとしています。
さて、本題です。
「ありがとう」について色々検索をしていたところ、この本に出合いました。
「そ・わ・か」の法則 人生を輝かせる”実践方程式”です。
著書は小林正観氏、発行所は株式会社サンマーク出版です。
小林正観氏の本を読むのははじめてです。
小林正観氏は、学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。
SKPブランドオーナー、作詞家、歌手。心理学博士、教育学博士、社会学博士。著書多数。2011年永眠。
はじめにのパートで、
人間の行いの中で、神が好むベスト・スリーが、
「そ」 掃除のそ
「わ」 笑いのわ
「か」 感謝のか
らしいと書かれてありました。
掃除、笑い、感謝の3つ。
それぞれ、具体的にどんなことをするのか読みましたが、本書の裏表紙に書いてある通り、誰にでもすぐにできて、お金もかからず、シンプルに実践できるものばかりでした。
実践すれば、楽しく面白い結果が生まれますとの話です。
これは、3つとも実践したいですね。
神さまがどのように私たちを見ているのか、応援してくれるのか、
神さまは「ありがとう」という言葉が下界から聞こえてきたら…という話も面白かったです。
目に見えないことだけに、想像がふくらみますね。
「ありがとう」を言い続けた結果どうなったかという事例も書かれてありました。
一番面白かったのは、脳は納得するまで答えを探すという話です。
”脳は合理的な理由・説明がないと不安定になって、その現象を探しつづけます。
現象がないのに先に「ありがとう」を百回言ってしまうと、脳は「ありがとう」の現象を一生懸命探そうとする。
そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、「ありがとう探し」が始まるのです。”
(引用元:「そ・わ・か」の法則 人生を輝かせる”実践方程式”/著書:小林正観氏/発行所:株式会社サンマーク出版)
「ありがとう」を十個いったら…十個探す。百個言ったら、百個探す。
たくさん先に口に出すと、脳内がありがとうを探しをはじめて、その日は感謝でいっぱいになりますね。ステキ🌟
・自分が興味あることにアンテナをはっていると脳はそのことを探そうとする
・本を読む前に、何をこの本から学びたいか、何について知りたいかを決めてから読むと、脳がそのことについて探しながら読む
ということと似ているように思いました。
このことは、ワタナベ薫さんがカオラボの中でおっしゃっていたことで、ふと思い出しました。
明日、あっもう今日ですね。
起きた時に先に「あー、幸せ」「ありがとう」って言ってみよう。
先に言うって変な感じがしますね。
ここ数カ月、息子からたくさん「ありがとう」が返ってくるので、すごく驚いています。
夜中に熱が上がって、汗をかいて、「ポカリ飲みたい。」と言われ、「はい、ポカリ」と手渡しすると、[ありがとう」が返ってきました。
お茶、水、OS1、本人が飲みたいものを持っていくと、ありがとうが毎回返ってきます。
咳こんで熱も高くてしんどいのに、ありがとうが返ってくる。
私が意識してありがとうを言い続けていたのですが、息子からありがとうがたくさん返ってくるようになりました。
夫もです。
何かをしてもらってありがとうももちろん大切ですが、無条件のありがとうもたくさん伝えていきたいですね。
生まれてきてくれてありがとう♡
待っていてくれてありがとう♡
今日も生きていてくれてありがとう♡←今特に感じてます
私が息子よりも後に帰宅したら「ただいま~、留守番ありがとね」と言ってます。
本人はswitchして遊んでいるだけですが。
そしてこの本は今月読みます。
では、
お読みいただきありがとうございました。
体調気を付けてお過ごしくださいね。
私はうつらないように乗り切りたいと思ってます。