早朝から読書と読書のアウトプットをがんばりたい「ナマケモノ🦥」です
みなさま、あけましておめでとうございます!!
元気で新しい年をお迎えでしょうか
私は仕事納めの日の夜から体調を崩し、元日は急病診療所へ行きました
3時間ほど待ちましたが、診察していただき、感謝です
ようやく回復しまして、初詣もいけてほっとしています。
小さなお子さんから大人まで体調を崩されている方も多くみましたので、みなさんの早い回復を祈ります!
さて、昨年はブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございます
2024年の後半は本もちょろっとしか読めず、全然ブログに手がつけられませんでした。
マイコプラズマの後に、子どもが喘息でまた学校に行けない日々が続き、やっと行けたと思ったら、少しして鎖骨にひび。
色々ありますねー(-_-;)
子どものケガが落ち着いたと思ったら、私が風邪。
そして全身にブツブツあらわれる。。。
色々ありますねー(笑)
今年も月1冊、月1回投稿を目標に、本を通じて学びを深めたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
さて、読んだ本を紹介します
「このプリン、いま食べるか?ガマンするか?」というタイトルの本です。
著書は、編集者、コンテンツマーケターの柿内尚文氏です。
発行所は飛鳥新社です。
時間の法則や人生における時間の使い方についてコツがたくさん書かれてあります。
時間を上手に使いたいし、楽しい時間を増やしたいと思っているので、この本でヒントが得られればと思って買いました。
まず、はじめにのところで、柿内氏が10数年多忙にお仕事をされて、気づいたことが書かれてありました。
私にはぐさっときました。
そうやって10数年働いてきた時に、ふと気づいたのです。
それは、「多忙を極めている時の記憶がほぼない」ということでした。
このままだと記憶に残らない時間だけがどんどん過ぎてしまう。
そんな危機感を持ち、時間の考え方、使い方を見直しました。
本より引用
そして、個人的な実感から「時間の価値」を伝えたいと思われたそうです。
私は、現在Wワークで、忙しい毎日を送っているなと思います
自分で多忙にしているところもあり、
昨年は
・疲れが溜まってとれない
・体調を崩すことが多かった(自分の誕生日、高熱で病院)
・予定がトリプルブッキングしていたことに気づかなかった
・記憶がない
・部屋が散らかっていてイライラする
こんな感じでした。
本当に記憶がない。かろうじて手帳に書いているので、思い出せはしますが。
別のチャプターで、
多忙になりやすいのは、好奇心が強い人、真面目な人、完璧主義な人
と書かれてありました。
まさしく、私です😂
当てはまるという方いらっしゃいますか
そういった人が脱多忙を実現するために、意識をするとよいことについて書かれてあります。
脱多忙、実現したいですね。
この本に書かれている心得、今年は意識したいなと思います。
ただでさえ、ママ達は忙しい。
脱多忙はかなりハードルが高いかもしれませんが、、、
少しでも緩める時間を作るようにすれば、
・イライラが減らせる
・平穏な心で物事が見れる
・楽しいことが増やせる
よい循環がうまれそうです
そしてワクワクしながら読めたチャプターがありました。
「人生は立てた予定でつくられる」というチャプターです。
手帳は人生をデザインするツールであり、自分の時間価値を高めるツールだと思います。
今まで、ただ予定管理のためだけに手帳を使っていた人はぜひ手帳を再定義してください。
どのように手帳をデザインすればいいかその方法について書かれてあります。
手帳を書くのは大好きなので、そのデザインの方法は、興味ありありでスラスラどんどん読めました。
デザインするっていう表現が手帳を書くというアクションをワクワクさせますね。
息子がUSJに行きたいというので、2025年は連れていこうかなと。
ずっと言われ続けているので、そろそろ。。。
手帳を見て、いけそうな日をマーカーしておかないとですね。
この後やります。
時間の使い方、何も意識しないと、日、週、月、年が過ぎていく。
また今度ね、また時間できた時にね、とかわしてしまうといつまで経っても実現はしないよね、とこの本を読んで思いました。
昨年、11月~12月にかけて、ザ・マジックを読み、感謝ワークをしました。
今日、朝を迎えられたことに感謝することから感謝ワークがスタートするようになりました。
時間を大切にしていきたいですね。
こどもが冬休みに買った本も紹介します。
片づけようという心を少しもってくれているのかな?
本屋で自分でこの本を手に取ってもってきました。
実は私がこの本、気に入りました♡
監修はライフオーガナイザーの中村佳子氏
イラストは伊藤ハムスター氏と深蔵氏
発行所は株式会社ポプラ社
です
子ども向けの本なので、文もわかりやすく、
イラストも多く、カラフルで見やすいです。
おうちの人が「片づけなさい」と言うのはなぜだろう。
片づけ方だけではなくて、なぜ片づけるのか、
整理整頓の大切さ
整理整頓で身につく5つの力など
書かれてあります。
整理整頓の方法を4つのタイプ別に分けて紹介されていますので、
自分はどのタイプの片づけがやりやすいかなという見方で楽しみながら読めます。
あとは片づけ実践です。
その時間もつくりたいですね。
今年もEnjoy reading!