早朝から読書のアウトプットと英単語の勉強を頑張りたい「ナマケモノ🦥」です。


数日前から漢検準2級の問題を解いています。

英検2級を目指していたはずが、あれっ漢検に。






この年まで本を殆ど読んでこなかったからか、読み方がわからない、意味を知らない熟語があるある。哀訴、憂慮、脚韻、鈍重…

まだ3ページしか取り組んでないのですが、幾つも×がつきました。



さて、息子は今年の夏に9級を受けるのかな?

私の背中を見て、是非この本の問題に取り組んでほしい(笑)






さて、私は、人の話しをしっかり聞けてないなと思います。そう思うのは、相手が話し終わる前に自分が発言して被せてしまったり、遮ってしまう、自分の話をしはじめしまうことがあるからです。


直したいと思ってはいるものの、頭では次に自分が話すことを考えていて、相手の話が聞けていない。


相手の話しに最後まで耳を傾け、聞けるようになりたくて、「聞き方」関連の本を探し、読んでいます。


今読んでいる本は、『人の話はただ聞けばいい』。

気がつけば、本には付箋いっぱいペタペタ。


著書は、牧師さんで、牧仕さんでもある石川有生(いしかわともみ)氏。
建物の教会堂を持たず、日本中どこにでも誰にでも無料で会いに行く活動をされていて、年間500人以上会い、これまでの依頼数は2500件を超えるとのこと。


一年365日なので、その人数に驚かされます。


・どうすれば最後まで人の話を聞けるようになれる?
・聞き方のコツはある?
・人の話を遮らないためにはどうすれば?
・自分の話題に持っていかないようにするには?


この4点、意識しながら読んでいます。




キーワードやポイント、アドバイスはオレンジ太字でかかれてあります。


自分がこの本に求めていること、これは是非意識したいと付箋をつけたところは、ほぼオレンジの太文字の部分。



その中で頭に入ってきたのは、

"大切なことは、相手の感情を受け止めることです。"

"思い切って会話の主役を相手に譲ってみましょう。"

(引用元:人の話はただ聞けばいい/著書.石川有生氏/発行所:株式会社 自由国民社)


相手を受け止めるって、
すごくすごく大切なことなのに、私は会話の中でそこを意識できてなかった。


さぁ、さっそく実践です。

会話がスタートしたら、頭の中で、「この人が主役、この人が主役。相手を受け止める。アナタを受け止めるよ〜♡」と繰り返し意識しながら、相手の話を聞いてみました。


相手が話し終わるまで、相手のことを「想い」ながら聞けたように思います。その間、自分の表情も心も穏やかだった気がします。



『相手の思いを受け止め、相手のことを想いながら聞く』


大切ですね。


相手に寄り添いたいと思っても、まずは話を聞ける人、ならなくてはいけませんね。


スイミングでは、練習終わってから、3人とか4人の子供達が一気に話しかけてきます。全てを受け止めることができないのですが、一所懸命に話してくれる姿が可愛く、「お話ししてくれてありがとう♡」と声をかけるようにしています。


半分ほど読み終えました。
後半も、付箋いっぱい貼るでしょうね。


話を聞ける人、話しやすい人になれるよう、インプットとアウトプットしていきます。