📚2月3日は節分
文字通り季節を分ける日のこと。
節分の夜、春をもたらす神様を迎えて農作業の
無事と稲の豊かな実りを祈願し、その後神様を
送り出します。
豆まきの豆は訪れる神様のお供え物です。
神送りの時に悪しきものを連れていってもらう
ことから鬼追いや厄落としがおこなわれるよう
になる。
📚我が家の本棚から…
北海道神宮の福豆をまく!
“鬼は外 福は内”
⛄2月4日は札幌雪まつり
春分でもあり、札幌は0度 天気も良く暖かい。
大通公園の雪像を見るため、多くの観光客で
賑わっている。夕方4時過ぎ、雪が降る。
ふんわりと軽いパウダースノー
✨キラキラと輝いて…きれいだね ふしぎだね
まさに ”神様からの贈りもの”
雪の絵本を選本
「キラキラ」 谷川俊太郎 文
2008年11月 アリス館 吉田六郎 写真
「ゆきみちさんぽ」 えがらしみちこ 絵・文
2016年 講談社
【手ぶくろを買いに】 新美南吉 作
1988年 偕成社 黒井 健 絵
「ゆきのひ」 エズラ・ジャック。キーツ 文・絵
1969年 偕成社 きじま はじめ 訳
※1963年度のコルデコット賞受賞作品
📚2018年ニューヨークーの絵本専門店
BOOKS of WONDER で50年記念本を見つける
🥇ニューヨーク公共図書館は開館125年を記念し
これまでに最も多く貸し出された本トップ10を発表
なんと!1位が「ゆきのひ」 (2020.1.14)
※作者はニューヨークの下町、ブルックリンに住む
ポーランドのユダヤ系移民。
ピーターという黒人の男の子の「ゆきのひ」の驚きや
喜びを生き生きと表現し、だれもが雪の降る日に読み
たくなる絵本 (^^♪
📚他にも雪の絵本がいっぱい!
🌈のつぶやき…
✨ ニューヨークの絵本専門店「BOOKS of WONDER」
で「THE SNOWY DAY」の50年記念本に出会えた事は
本当に幸運でした!
⛄ニューヨークの子供たちの心をとらえてはなさない
「THE SNOWY DAY」は私にとっても、大切な絵本
⛄さっぽろ雪まつり
雪像作りも国際色豊か
🌈のつぶやき…
さっぽろ雪まつり開催中の10日の
新聞で小澤征爾氏死去の記事に驚く…
2017年夏、ボストン在住の息子家族と
ボストン郊外のタングルウッド音楽祭を
訪れた事が鮮やかに思い出される…
「OZAWAホール」の前で…
ステージの外に緑の芝生が広がり、シートに
寝ころびながら音楽を楽しむボストン市民
広々とした自然豊かなタングルウッドの丘で
孫と追いかけっこ…
🎶 30年ほど務めたボストン交響楽団を
はなれた後もこの地に通ったという。
タングルウッドを訪れ、ボストン市民ほか
世界中に愛された「世界のOZAWA」の
原点に触れた思い…
心から合掌…