「九月の恋と出会うまで」を見てきました。
学生ノリの話でもなく重く暗い大人の話でもなく中間な感じです。
手を繋がないのがいいです。
キスをしなくていいと思います。

「なあんだ」と思ったら実は大変なことになっていたという。
平野は真一がやらない(やれない?)から自分がシラノになろうと頑張った。
だから運命を変えられたということですね。

殻を破れば運命さえも変えられる。

飽きさせない映画でした。
少なくともシャボン玉のところまでは一気に見たし、それ以降も終わると思えばさらに進む感じです。
そして優しい映画です。
「人助け」とは結局志織を助けるということでしょうか。