豪雨だ、深夜のザァザァ雨。

 

 

 さすがに小説読み飽きてきた。 面白いのだが、ちょっと読み辛いのが殆どに成った。

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 面白い小説、 ~九頭七尾 先生

 

 

 続きを読みたいのだ、其れなのに、書きたくなってくる。 自分の小説の続きが

。。。浮き上がってくる。  飽きるとはすごい。 行動力の支点のようだ。 

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 読んだら書けるなら、、、うれしいことだ。

 

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失楽園 此処から、


「おはようごさいます。神様」 グレースサーガ( GraceSage )様はいつものとおり瞑想なさっている。 此処(天国)にも距離はある。 神様の近くはぽっかりと空間が感じられ清浄な空間になってる。 私は一歩踏み出して膝ま突いて頭を神様の足元に擦り付けて土下座してお願いをした。

「おもてを上げて顔をみせて」  うっすらと眼を開け瞑想を中断なさった。お顔を拝む。

「退屈ならのんびりと寝ていたらいいのに」  優しげな声です。しかし、飽き飽きしてもうどうしようもない。此処には暮らせない。せずにいられない。 

「なにをやろうというんですか?」 答えられない。何かしたいのだけと飽きているからムズムズするんだ。何ができるか? わからない。 此処では何もすることがない。楽しく暮らして。 時に歌を聞いたり花の咲くのを楽しんだり。 柔らかな霞の先に友や麗人。恋人とかたりあう。 其れが楽しい時間も長くときは悠久。いまだに知らぬ人と出会うことも多いが話す言葉は少なくなっている。 だから何かやりたいやらずにいられない。

「ふぅ、しょうがないですね」 神様はどんな顔をしているのだろう? 伏せていた眼を上げた。優しげに朗らかに微笑みを投げてくださった。

「これをお持ちなさい」

 一本のオリーブの枝を下賜された。

 

神様の御本意は? 何ができるのだろうオレに。

 唯はっきりと判ったのは此処を出て行くということだった。どこへ行くのだろう? 何をするのだろう。 何が出来るのだろう?

 

 小さな女の子が来た。

「始めまして、私コレットと申します。すこしお話してください」

「うん、いいよ? 、、、で、何か用があるの」

「いえ、別に私の方からなんと言うご用も無いのですが。そちら様がため息をついて横になられたので、、、」

「そうだよ。神様から出立のお許しを頂いたのにねぇ」

 男はどうしたらいいかわからない。しかし、なぜか、女の子をはじめとして沢山の人がこっちを見る。

もともとは、神様の近くに寄り添いたいと願っていた。 しかし、すでに人々が神の周りを眷属となって固めている。取り巻いている。 呼ばれなければ近くにはいないけど、、、距離は関係ない。

 

 

 二人のいる天国の大地は雲のように白いしっかりとした足元だ。余りにしっかりとしていて

歩くのにもなんの支障もない。横になれば素晴らしい寝台になる。

 

横になって空を見上げていた男だったが、女の子との会話に起き上がり。 立ち上がり周りに

をみわたしていると、、、

 それが、すこし頼りなく、足元が緩んで、

霧のように緩んでやがて男の周りを白く霞ませると、スルリと下に落ち始めた。

 

「空腹は飽きることが無いですよ」 誰かが言った。女の子は笑って男を見ていた。

 

 するすると落下する感触にオリーブの枝を杖にトンと足元を突くと動きが止まった。

 もう、雲の大地はすり抜けて天を覆っている。 

「こうして、ここにいてもしょうがないな」

 いまいちど細い枝で足元を軽くトントンと突くとまた、スルスルと落下していく感触。

見上げると上空はすでに暗くなり足元も暗い。 かすかな灯かりムカって行こう。

そちらを枝の先で突くと、其の方向に向かうようだ。 逆を突いても。

どうやら、男の意思によるらしい。 光のほうに向かう気持ちなら何処をついても、、、そっちに

向かう。 、、、ようだ。 

「便利だ、有難うごさいます神様、グレース様」

 

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20210703(土曜)14、02分

 

 

 

743文字 20210702(金曜) 03、24分

 

850 文字数(スペース無視) 821 
行数 27 段落数  14 
原稿用紙換算(400x?枚)  3  20210703(土曜)04、09分

 

 

 


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3行書く小説、1000字書く、まずプロットを、つくる。

>プロットで、2枚半、1000字。 が、、、いい様だ。

 >プロデューサーに提示するにも2枚半を超えると、ダメ。

 

 書く事は、1、だれが 2、何処で 3、何時 4、なぜ? 5、何を 6、いかに 

7、テーマ、提示される印象、読後に感じる、感情の 理由

7、theme

 1、 Who? 2、Where? 3、When? 4、Why? 5、What? 6、How?

 話題の中心は、焦点、フォーカス、視線、視点、

 焦点は、受話する人にとって、未知である事が多い。

 

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プロットらしく書く。

A、 語り役、男、 天国の暮らしに飽きて、神に、行動したいと願い出る。

神は、しょうがないね。 と、許す。

男にはどうしていいかわからない。

B ため息をつくと、少女がやってきて話し合い。

 記憶のことを話し合う。

誰かが、空腹は飽きないと言う頃には、天国の大地から滑り落ちる。

C、転生して何かを始める。

 

1000字の小説を書くなら、3行プロット。と、なるのか?

1、主役=語り役。 何もしない 2、天国に 4、飽きて、 5、6、何かしたい。

1、説明役=小さな女の子 6、話を聞く

 

1、 語り役 グレース神様の名が刻まれるとき。 遠くにいた。 其の記憶の前、

  をかたる。

  お釈迦差様の、葬式に猫はだまされて参加しなかった。ので、ネコの杜は無い。

 家柄を変えることはできない。 と、

 4、其の前は、力の時代だった。 町を防壁で囲い、守りあった。 其のバランスが、

   武力有利になって、侵略、民族移動、聖戦、、、になった。

6、人間界に転生して、空腹を感じたら、??? 空腹は飽きることが無いですよ

 

転生してドウゾ人ドウソシン道祖神とは 同素真になる 道祖神になる。

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 これくらい? ただ、飽きることの説明で、500字、だから、昔の力の時代、、、を書いたら

1000字になるだろう。

 

 

 


 読んでくださってありがとうございます。 嬉しい楽しい愛してる許します

ついてる幸せありがとう。感謝しています。

 

 


 もっと早くすればよかった。次はもっと早く始めよう。

 

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 くさい。さすが、臭気配管だ。 

 

 

 

 軒下、3寂弱 見える 下水穴 見上げると、、、もっと、 あと、1メートルでも、、、

  上に出ていれば横風に流されていくのだろう。

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 消毒薬のにおいもたまらない、刺激が強い。肺炎になる。 覚えているからウンコのにおいと

火事場のようなしげきだ。。。 クサヤとか干物を焼く煙、、、じゃなくって、

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  ヤケクソ とは、、、ああ無常。。。パリ、フランスの、下水道暮らしの貧民。

 焼け糞、、、日本語はすごい表現。。。正確。。。そのものズバリだ、

    消毒臭+下水臭 ~すなわち、 >ヤケクソ臭

 

 

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 下水のにおいと、判れば、ウンコのにおいが、、、駅ビルの中にまで、、、町中立ち込めている。

 

 土地誉め、国ほめ、、、地元誉め。 みんないい人で空気もいいです。緑も多いです。

地元住んでるところ誉めます。

 ああ、無常、、、パリの下水道暮らしです。。。ああ、無常、、、

 

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 強烈な、深夜に目覚める。 臭いを経験したら、、、 うすい不快感が。。。下水のにおいと、

感じるようになった。 街中にも、結構下水のにおい。 市役所前の谷地に、ウンコ臭漂う。。。

 煙のような刺激、火事場のあとか? 

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 市役所前だぜ、、、 下水 行政 間違えていないか?
  

 

 下水のにおいは、ちょっと、肌にピリッとする感じから、、、はじまる。たぶん、メタンガスと、

 消毒臭、、、ああ無常、、、 パリの、下水道のホームレス。。。

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 激しい、消毒剤のにおい、どうなってるの?  これからも、、下水臭いは、当たり前、、、

 、、、って、か? 

           強烈に、激しく、、、 不快だ、、、 刺激 が、、、くさい、臭い、、、

   まぜるな、毒ガスだ、、、

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 夜中に目が覚めるほどの悪臭が、消毒薬の、混ざって刺激、、 不快は続いている。

 。。。 あぁ、、、 無常。。。

 

 UR公団は、 シカト対応続く。。。