あとから何度も書き足して、1000字小説 脱稿、完成、、、
いやぁ~、書けるのでドンドンながくなる。あっという間におそらく1000字超えちゃった。
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コメント欄には2000字まで書きこめる。ので、 1000字超えてもいい。
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文章の書き方、には、10枚書ければ長編も書ける。と、いうのがあった。
10枚といえば、4000字、通常、、、見出しとか、改行空白も、一枚と数えるから。
10枚注文といわれたら、実質、9枚でまとめなきゃならない。 9枚で一節の文章をかく。
、、、と、まあ、その作法の先生は言ってるのだ。 しかし、 1000字でも今回のように
状況を書いて、「セリフで決める」 書き方もあれば、 オリビエとオレは飛んだ。 とか、かいて
栄光の架け橋を朝日に、、、 とか、それを解決していく書き方もある。 ので、
いろいろな、構造を書き、修行すれば1000字小説でも、長編につながる修練の場になると、
想像する。 楽しいから3日で1000字くらいのペースで書けるように、修行して読んでもらおう。
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どうぞヨロシク。
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なお、小説の楽しさは、横書きとか縦書きとか、そんなことはどうでもいい。
まあ、青空文庫の、芥川、夏目漱石だけでも、読んでみてほしい。 (もし、知らなかったら、、、)
損だよ~
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芥川 、 夏目 とか知らないって事は、、、
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我輩は犬である 名前はしろ 著者 小説作家になろう
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幸せは人間同士のあいだにあって愛だの欲だの名誉だのと、
世評が決まると何もない状態がいつまでも続く。
何もないのにまるで空気が固まったよう安定して続く。
それはオレのようなイヌにとっては理解できない。
うちの父親は毎日出かけて夜になると帰ってくる。それで一家を養っている。
何故そんなことが出来るのかまったく分からない。理解できないことだ。
この世は理解できないことばっかりではないから楽しく生きている。
父親は帰ってくるとあいていた門口の戸締りをして、常夜灯のスイッチを入れる。
それからやっと玄関の扉を開ける。オレその物音を聞きながら廊下の角で待機して
扉が開いて父親が見えるタイミングで玄関口に向かい歓迎の伏せを繰り返して、
楽しい。ばたばたして尻尾は風を起こすくらいにべしべし揺れる。 ものすごく楽しくなる。
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父親は嬉しそうにしかし、威厳を保ってうん、と唸るようにオレの頭からなぜてたたいて
居間に入るテレビは兄弟たちが見入ってる。ママはご飯の支度中。晩御飯はトン汁と
何かだ。 居間からすぐに出て行く父親。 オレは居間のみんなと父親の間を行ったりきたり、
これが楽しい。兄弟は笑ってみている。テレビがおもしろいときはわき目も振らないが、
だいたいは、オレが行ったりきたりすると兄弟もママも落ち着きなさいよ、とかいいながら
シロシロ。とオレを呼ぶ。元来運動不足な状態のオレ、この行ったり来たりで一日の健康を
保ついい運動になっている。 背広を脱いだ父親はフロに、時にはトイレにも、あ、出てきた
今日はフロにまっすぐ。 オレは居間の入口で中の様子を見る体は廊下にしっぽはぶるぶる
上がったり下がったり。狩猟本能からか待つのも楽しい。父親が風呂から出る気配が気持ちを
高ぶらせる。いまさら時の声をあげるほどではないが居間にいる兄弟とママと、父親をオレが繋いでいる。
22X42 =924 あれ、もう、
風呂上りの父親ビールを飲みみんなは食事、オレはちょっと後だしょうがない。
それから、父親の食事とオレもドックフードじゃない何か、ママ、ご馳走さま。
今日はトリささみとコロッケ。あげたて、油がおいしい。
ビールはどうも好きになれない。父親の満腹して緩んであくびしそうなのはオレにも移って
小さい子犬の頃を思い出すと膝に乗っていたのだが、この頃は遠慮して頭をちょっと枕代わりに
膝に乗せて、ああ、らくちん。
めずらしく父親が威厳のある声で、「よく、うかったな。本当にうれしいことだ」と言った。
オレにもなんだか楽しい気持ちが沸いて来てワンワン吠えていたら、兄弟がうるさいよシロ
って怒ったけど嬉しそうだ。ああ楽しい。
終り
30行 X 42字 =1260字 、、、短い行もあるから1000字くらいだろう。 (w 笑 アハハハ
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どうも、イヌの楽しさ。と、人間の楽しさが、シンクロした時に、終り。
家族が楽しいとイヌのオレ、名前はシロ、、、も、楽しい。 と、書いたつもりだが。
バラバラで楽しい家族。かけているかな?
?????
終り。 。。。 サゲ、オチ、つくれているかな。 しばらく冷ましてから読み返すけど、
なにか、コメント、感想あったら嬉しい。 ヨロシクおねがいします。
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オレはおもしろいけど、、、読む人はどうかな? 読んでくれるかな?
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編集 して、そのあとがき。
自分が読んで楽しい小説を書こう。 って、そこが、むずかしい。 と感じる。
青空文庫の小説をじっくり読む時間はあるような、ないような。 読み出せばおもしろい。
夏目漱石、芥川、、、
しかし、
話題になった「電車男」 古本屋で見つけてチラッと読んだが、、、全く買う気に成らなかった。
芥川賞をとった、 お笑い芸人。絵本を書いている。
へぇ~小説家って顔で売るんだ。。。と感じた。 絵本を手にとる気に、
成ったと思う? まったく触らなかった。
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自分が読んで楽しい。 って、結構むずかしい。
いちど書く時に楽しんでいる。
、、、 から、読むときにはどうしても冷めて批判的に読む。
あら探しになってる、ような心境で、楽しめない。
さらに、先の分かっている。 文章だから、、、 イマイチおもしろくない。
、、、ので、 忘れた頃に読むのがいいかな。 と考えている。
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わあ、 って、この顔、おもしろい。 オレには、、、おもしろい。
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おもしろいっていえば、
オレの感じる面白い、楽しい小説は、このレベルだ。 芥川とか、夏目漱石、 etc
>https://web.archive.org/web/20191231084731/https://www.aozora.gr.jp/
>青空文庫 目次のページ
> 青空文庫
グーグルの検索で出るアドレスはなんか使えないので、ウィキペディアで探した。
腐りぱなしのほうりっ放しなのかな? よく苦情や批判が出ないものだ、まあ、グーグルに
けんさくしても、、、なぁ、、、でないのがあたりまえか、、、
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量はセンスだ、って、鴨頭 さん言ってるとおり、 まあ、オチを作って。完成した。
つぎは、
いちど忘れてから、、、読み直してみよう。
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こんなに、さっぱりした気持ちで、しかも、たのしく、小説書けるなんてしあわせだ。
たべるに困らないということは、ありがたいことだ。
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幸せありがとう許します。 読んでくださって感謝しています。 愛してるついてる。うれしいたのしい。豊かだ 感謝しています。