2017.8.6

人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 石井裕之

 

☆潜在意識は現状維持につとめる

 

だからこそ最初の一歩を踏み出すときにエネルギーが必要。

その一歩は丁寧に。

 

加速さえすればその力は、今度は止めることのほうが難しいほど。

少しの変化でも、現状を打破できればそれはものすごく大きなこと。

 

☆感情は放っておいたら消える

 

むくむくと湧き上がる感情も所詮は受動的なもの。

それを能動的な「行動」に移さないとすぐに消えてしまう。

「そのうち」はない。

 

これが与える人が豊かになる理由。

与えるという行為が能動的だから。

 

☆潜在意識の特徴「全体性」

 

全体性=成長はみんな一緒に!→どこかが落ち込んでもフォロー

どれだけ真剣に心を向けたか、がすべて。

 

☆潜在意識は答えを求め続ける

 

答えのない問いを潜在意識に投げかけるのはNG

 

なぜ自分は何をやってもダメなのか?

→答えはないのだから潜在意識がないものを見つけようとして疲れる

 

自分には何ならできるのか?

→潜在意識が勝手に答えを探してくれる

 

☆後悔は一生

 

やらなかった後悔は潜在意識の中で永遠に動き始めてしまう。

もしかしたら成功したかも…という実際わからない答えを探して。

 

行動の結果の失敗は、

やってみたけどダメだったという答えが出ているからそれは収穫になる。

 

迷ったらやる。

 

☆過去は変えられる

 

潜在意識の世界には時間という概念がない。

「今、この瞬間」だけ。

 

今この瞬間の自分によって、過去の出来事の意味が変わる。

 

☆未来も変えられる

 

意識   :「私が」成功した

潜在意識:「成功が」私にきた

 

成功は潜在意識の今この瞬間の中に既に存在しているから

この成功が引き寄せられる。

 

今の自分の在り方にふさわしいものが引き寄せられる。

 

☆ないものはない

 

「~がない」という概念は潜在意識にはない。

→何があるのか、何ならできるのかを考える。

 

☆根拠がないからこそ本物の自信

 

過去の実績などの根拠

→今ではなく「過去の実績」に自信があるということ

 

=実績がないのに今の自分の力に自信がもてるとしたら

 それこそが本物の自信

 

本物の自信をもつには「Fake it」

最初はハッタリ

 

目標を実現した自分が言うのにふさわしい言葉をつかう。