先日、将棋界のニュースとして、
女性として初めて棋士編入試験の対局に挑戦した、西山朋佳さんの話題がありました。
惜しくも2勝3敗で不合格となりましたが、大きな注目を集めました。
このニュースで、このような説明がありました。
将棋のプロは「棋士」と「女流棋士」が存在し、制度が異なる。
一瞬、「えっ、そうだったの」と同時に、「不平等」という思いもよぎりました。
でも、最近息子が将棋を勉強していることもあり、
私自身も少しやってみて難しさを痛感したので、
「ああ、やっぱり将棋の世界ってすごいんだな」と認識を改めました。
女性の目線でしか捉えていない私のほうが、よっぽど「不平等」な見方をしていたわけです。
お正月に帰省した時に、息子は私の父と将棋の対局をしたのですが、
父は大胆な戦法で息子に勝ちました。
私は父が将棋を指すところを初めて見ましたし、
今まで私が知らなかった父の強さを感じて、すごい!と思いました。
私が男だったら、父が教えたかったこと、もっといっぱいあっただろうな。
子どもの私では気づかなかった父の強さ、たくましさ。
男性としての能力がいっぱいあっただろうに、子どもの私はそれを認識せずに、
日々の細かいところばかり見て「だらしない」と見下していました。
本当にごめんなさい。
今回、西山さんと対局した柵木幹太四段のすごさも感じつつ、
西山さんにもまた挑戦してほしいなと思っています。