クリエイターにとってのお仕事のお金ってマジで半端なく大切。
その人が何十年とかけて来た時間がそこにはある。重みがある。人生がある。
それを、今見せているわけです。
今回もぐりむの法則さんのコウの花嫁では、使用した武器販売が千秋楽で行われます。
この案は、去年私が初めてぐりむさん、そして、大友さんにお会いした時に提案させて頂きました。
正直、この武器販売というのは、結構大変だと思います。
なにより、トラブルの元なのです。そして、お金に目が眩んだか!というブランディングとしてもギリギリのラインだと思います。
ですが、お二人とも、それをなすためにどうするか。という動きをしてくださいました。
私が武器販売を持ちかけた理由はいくつかあるんです。
舞台作品っていうのは、フットワークが重く、労力がすごい。
一回の公演は、なかなかにハードだと思っています。
なのに、お客様に届くのは2時間という一瞬。
それでは勿体無い。もともと爪痕を残すという自身のコンセプトがあり、記憶に残したい。
そうしなきゃ、作品も、役者も、何もかもが勿体無い。
ならば、武器を販売して、常にお客様の手元に形として残すのはどうか?
というのが、提案でした。
そりゃ、武器売れば、また作らなきゃいけないし、本来販売よりレンタルのが安価で、利率高いですよ(笑)
けど、そこ見てたら、繁栄しないと思ったんです。
何かを見て、あぁ。この作品、この作品に出て役者よかったなぁ。と思い出して貰えたら、一瞬でも復活したなら、我々は頑張る価値があるんです。
作品を作る価値があるんです。
そして、もう一点。
利益です。これは間違いありませんが、これは懐を豊かにするということではないです(笑)
間違えないでくださいね(笑)
先にも言いましたが、この世界、というかクリエイター的な世界は、表立つまでに、すごい時間を有します。それが数年なのか数十年なのか。
お笑い芸人の芸歴をみればもっとわかりますね。
その月日には、切磋琢磨した時間には、お金は入りません。
だからこそ、今、表立った時には、しっかりと対価を払う。
そして、対価を払えるようにして行くべきなんですよ。
その為の資金になればとも考えました。
その対象がお客様という点で、不満がある方もいるでしょう。
作品を見てください。見てから不満が自身にあるか問いただしてくださいd( ̄  ̄)
去年は見事、この武器販売を形にしてくださいました。
今年は、少しばかりスケールアップさせてあります。
どの武器にも、役者の汗が、魂とともに、役の重みが、それには乗り移っていることでしょう!
武器工房の力作たちをどうぞよろしくお願いします(╹◡╹)
ほんと、無茶を具現化してくれたぐりむの法則さん、そのアグレッシブな見方に、感謝です!



