楽しかったとも思える。
昨年の今頃は、ナゴヤ座を立ち上げる一員として、佐乃健介さんから、そして西川千雅さんにお声かけいただき、尽力させていただいていた。
今この感情は、それがなければ生まれなかった。
とても有難くも感慨深い。
今思えば、立場をわきまえず、本当に沢山の口出しをさせて頂いた。
山三郎、山之介、山平太、そして、番頭の古川さん。
よくもまぁ、この曲者を扱ってくれたな。と、思う(笑)
ただ、関わったからには、絶対に投げたくもないし、中途半端もありえない。
今まで自身のポリシーでもある。
無理と言わない。
途中で諦めない。
そして、この頃にはもう1つの大きな責任がある。
私は、RE-actであるという事。
そして今尚、そのナゴヤ座で、可能性を追求し、命燃やす山三郎一座、スタッフの方々。
離れてみてわかる。
すごいと思う。
毎週末に、本番があり、必ずやらなければいけない。
休むことはほぼ許されない。
人前に立つ。表現する。魅了する。
その集中力は、日常ではありえないと思っている。少しの時間でも結構疲弊する。
そりゃ、座長も筋張ったエイリアンみたいな身体になるわ(笑)
離れてみて、お客として。ナゴヤ座へ。
正直、身内目線になるから、あまり期待していなかった。厳しい目で見てしまうと思っていた。
覆された。
単純に面白い。
出演している途中から確かにあったもの。
これは、バラエティー番組に、パフォーマンスが混ざったものだ。だからこそ、個々が試されて、全力で行かないと、お客に、そして空間に振り落とされる。
バラエティー。
それが舞台として成り立っている。
そこにあるのは生感。
なまかん。
瞬時に判断して、いかに面白く、楽しく、お客を楽しませるか。
そりゃー毎ステージ違うわ(笑)
だってそれぞれが考えて発信している。
決められた台詞を、いかに伝えるか。
決められたアクションをいかに見栄え良くやるか。
正直そんなものはやれて当たり前。
だからこそ、このナゴヤ座が、稀有な空間なのだと思う。
やれて当たり前。その上での、ぶつけ合いなのだから。
そんな事を、昨日観て、なんかモヤモヤと考えた。
もっと高めて欲しいな。
もっと外の世界に行って欲しいな。
もっと知って欲しいな。
もっと自身を磨いて欲しいな。
満足しないで欲しいな。
何1つ、停滞してほしくないな。
妥協なんて絶対にしないで欲しいな。
1秒を突き詰めて欲しいな。
下を見ないで欲しいな。
たくさん思った。
自身を振り返るように。
team TRASH×ナゴヤ座
この機会を産めたことを、本当に誇らしく思う。
だからこそ、ぶっつぶすつもりで自身を、RE-actを磨き上げようと。
ふつふつと思えるようになってきた!


