「アクションはあくまでもスパイスである!!」
これは、殺陣師として、いくつもの作品に携わってきて、感じている事です。
いくつもの作品をみて、思った事です。
舞台で「アクション」を使いたい!
とてもうれしいことですね。うん。
アクションには「ダンス」い匹敵する華が有ると思っています!
おっと、ここからは、この楽曲でも聴きながら読んでください!
名曲だからってそっちばかりに気を取られてしまわないように★
Bon Jovi - Always
スパイスって使い方、用途がしっかり解っていないと、使い方を間違えて、その料理を台無しにしてしまいますよね?
もう少し甘さが欲しい。その時につかう調味料が「砂糖」なのか「みりん」なのか。
その料理にあう調味料、及びスパイスが有るはず。
「スパイス」にも種類が有りますね。
砂糖、塩、みりん、さけ、わさび、からし、etc
「アクション」にも種類が有ります。その技に置き換えられます。
蹴り、前蹴り、回し蹴り、右ストレート、バックブローetc
アクションは調味料でスパイスです。
舞台に刺激が欲しい。そこに安易に「アクション」というスパイスを投入すれば、
その作品を台無しにしてしまいかねない。
すごく怒っている人が、感情を相手にぶつけるときの暴力。
題材にしましょう。
格闘技やっている人間でいきますか。
さて、激おこぷんぷんです。いざ、相手に感情をぶつけます。
そんな時に、「するどい足刀蹴り」を放つ。
こんなことをよく目にします。「後ろ回し蹴り」「旋風脚」
僕は思います。
「前蹴り」「利き手の殴り」
で十分なはずなんです。
そのシーンで何を表現したいのですか?
かっこいい「アクション」ですか?
違うはずなんです。
その役の「怒り」を見せるべきなんです。
そのシーンを料理とすれば「アクション」というスパイスの用い方で、大きなミスになりかねない。ということです。
どうでしょう?想像できますでしょうか?
アクションはアクションを見せる時。
それ以外は、そのシーンや役の心情を掘り下げる。際立たせるモノだと思っているんです。
ですがエンターテイメントにもなります!自分も好きです!!!
様は、使い方
ふはーーーー!楽しい!こういう事かんがえるの楽しい!
このシーンのアクションをつけたい!
となった時。こんな討論が自分は好きです。
「いいね!派手だね!かっこいいよ!そのアクション」
と言われるよりも
「いいね!かっこいいよ!気持ちが伝わってくるよ!そのアクション」
そうありたいとおもいます!!