大好きな友人唄い人ようこさんの野外ライブ
@常滑焼きものの散歩道
午前、午後と二回開催されました。
そのレポートです
1度目はまだ観光客の数も少なく、
どちらというと静かに進みました。
お客さんがいなかったら、という気持ちもあったそうです。
気持ちを込めて、雨が降りそうな曇り空に歌声を響かせるようこさん。
オリジナルの絵本『にんげん』の読み聞かせ
懐かしい童謡にカバー曲の数々
目の前で聴けて、ようこさんのファンとしてはとても贅沢な時間
途中、スギカフェのオーナーさんが見に来てくださり、お茶を差し入れしてくださった
そしてこの場所でするのにご縁を繋いでくれたえりなさんに連絡を入れてくださって、えりなさんとお知り合いの方も登場
一緒に口ずさんだり、舌笛を入れてくださったり
ありがたいね
常滑市の焼きものの散歩道
とってもレトロでキュンとする素敵な場所です
お昼には空も晴れ渡りました
2回目は初老のご夫婦や、沖縄で出会ったというお友達同士、常滑を散策する方など
たくさんの方が耳を傾けてくださいましたよ
こちらのご夫婦が絵本『にんげん』を購入くださいました
ようこさんからのリクエストで
えりなさんもオリジナル曲を披露
この場所を貸してくださった
雑貨とパワーストーンの店フローラのオーナー
ありがとうございます
らぶあんどぴーすを歌と絵本で伝えるメッセンジャーとして活動するようこさん。
大事な友人でありファンとして、活動が広がって行くことを願ってアー写を撮ったりライブに足を運んだりと応援させてもらっています。
真剣に地球を愛し行動しているところも
人を大切にするところもリスペクトしているのです。
アーティストとしてのようこさんの魅力は、
透き通るような綺麗な声!可愛さ伸びやかさも聴いていて心が晴れ渡るようです
そして感情たっぷりに話すように歌う、
歌うように読み聞かせをするところ
ようこさんならではのポイントは言うと
自作の絵本を自分で演奏、歌を交えながら届ける読み聞かせが本当に素敵なんです
あったかくて優しくて軽やかで幸せな気持ちになれる
『にんげん』では今日も泣いてしまった!
聴くたび心に響いて泣いてしまうんです
聞いていらしたご婦人からは
イルカのような世界観ねって
絵本をめくる役を任され、
聴き入りつつも音に合わせてめくっていきました
(そしてグッと来て泣くのこらえた)
アー写をここで撮らせてもらったことがきっかけで
この日のライブが生まれました
らぶあんどぴーすを届けたいという想いで活動を続けているようこさんですが、これから幼稚園や保育園などでの読み聞かせをどんどんしていきたいそうです。
観光客の中でも、特に子どもたちは興味津々の様子で見ていました
心が温かく震えるようこさんの絵本の読み聞かせ
は大人も子どもも年齢を問わず楽しめます。
その中でも子どもたちに聴いてほしいなぁと心から思います。
『にんげん』が伝えているメッセージは、きっと子どもたちがすでに知っていることで
『そう!そうだよね』
ってすっと思い出せると思うんです。
子育て中の方
子どもと接するお仕事をされている方
ぜひ一度絵本『にんげん』を聴いてみてください
そして心に響いたら
ぜひお力を貸してください
よろしくお願いします