麻雀ブタ野郎は昇級パイセンの夢を見ない。 | 麻雀徒然草

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徒然なるままにその日暮らし

 

 

 

 

アメブロをご覧の皆様こんにちは。貴方の心に住まいを構えるオジサン雀士たまりーちです^( 'Θ' )^ 

 

 

 

 

9月15日(日)、9月16日(月・祝)はリーグ戦の連日対局でしたビックリマーク 

 

 

 
 
 
 
 
■第44期後期関西C2リーグ 第3節
 
 
1回戦目2回戦目共にオーラスマンツモでトップ狙える位置にはいるものの、グっと堪えてラス落ちの放銃をギリギリ回避してなんとか2着を拾えてる苦しい一日。
 
3回戦目。3着目で迎えた南2局。西家。ドラ⑤。
 
④⑤⑥⑦⑧⑧⑨12334北
 
の一向聴から上家が動いたタイミングでひいてくる場に2枚切れの北。
 
良い間合いで良い牌ひいて平和ドラ1の先制リーチ!
 
しかしすぐさまラス目から追いかけリーチが入り、3sを持ってきた瞬間「こ、これは当たるヤツか・・・」と指が感じ取るも、リーチをしているのでツモ切ることしかできず、メンタンピンオモウラの満貫へ放銃゚゚(゚´ω‘゚)゚。ピー
 
ここまでかなり我慢してきていたというのに、ここでもリスク回避優先で平和ドラ1の先制をダマらなアカン"態勢”?"状態”?なのか今日という日は…(´・ω・‘)
 
と、ここで結構脳が揺れて、回避できてそうな一人ノーテンとかひきつつ南3局2本場にここまでなら絶対に打ってなかった牌で親にマンガン放銃してハコるっていうね(´・ω・‘)
 
長丁場になっても4半荘しっかり万全で打ち切れる脳の体力鍛えんとなぁ…。
 
まぁこれは基礎雀力の向上と打数UPでJOJOに上げていくしかないか。急に上げれるもんでもないわなぁ…。
 
 
4回戦目。南2局ドラ5s。普段なら一生鳴かないようなドラ2で暗刻リャンメン×2の一向聴からチーテン取って3900は4200をアガリ、4着→1着へ浮上。
 
超微差のトップ目でオーラスを迎え、早々にイッツードラ1の嵌2s待ちで聴牌。3着目の北家がドラの1sと3sを切ってて、2着目の親が3s切ってて、すぐにアガれそうだったけどずるずる長引き、逆に無さそうなムードが漂ってくる。そしてラス目だった小倉さんからリーチが入り、パッツモハネマンで3着順アップ... Σ(゚ω゚) 
 
そして俺氏、本日3回目の2着(´・ω・‘)
 
 
 
2着 → 2着 → 4着(ハコ) → 2着  ▲35pt
 
 
 
 
 
総じて苦しかったものの、3桁マイナスでもおかしくなかった一日をこの程度のマイナスで耐えれたと思えば上出来か。
 
 
 
そう、そしてこれは実は"ペイフォワード作戦”の始まりだったのです(・w
・)クックック
 
 
 
説明しようひらめき電球ペイフォワード作戦とは、点棒を先に払っておくことで後々回り回って還ってくるというシステムなのであるビックリマーク
 
 
 
ほんとかっつって。(((¬_¬;) ススス…
 
 
 
 
 
 
 
■第44期後期関西C2リーグ 第4節
 
1回戦目。東1局南家。ドラ⑥.
 
配牌 二三四四五五④⑥⑧2467 第一ツモ5s
 
巡目が早すぎてマンズの形には手をかけたくない。ドラ中心のリャンカンにも手をかけづらい。というわけで、打2sの二向聴戻し。
 
そして⑦ひいて2巡目にして
 
二三四四五五⑥⑦⑧4567
 
の一向聴に!
 
ここまでは良かったんですよ、ええ、ええ。
 
しかしその後ドラの⑥持ってきて、巡目早いからこれも使いたいなぁ…なんて思いから迷走が始まり、結局フリテンのタンピンドラ2の④⑦待ちになってリーチ。これをツモアガってラッキーハネマンスタートですてへぺろテヘペロ
 
続く東2局の親番にはリーヅモドラ2の4000オール。続く1本場にはメンピンツモドラ1の2600は2700オール。今日は気持ちの良いアガリが生まれるなぁ~(*´ω`*)
 
というわけで、初戦トップ!
 
 
今日はずっとこの席で打ちたいなぁ…との願い虚しく、2回戦目は1戦目のラスの席へ…。
 
 
2回戦目。ずっと我慢の展開から、最後はラス目からのリーチを受けながらも300/500アガれて3着耐え~あせる
 
 
 
3回戦目。東3局の親番。ドラ1m。
 
一ニ三五六七①⑦45679 ツモ:①
 
親番、先制、リーチドラ1の嵌8s待ち。リーチでも悪くはない手だとは思うが、めちゃんこ三色が見えてて、且つ4mか8mか9m持ってくれば三色同順と一気通貫の両天秤の一向聴形にもなる手格好。これは一回9sでお願いしますと。裏目の8sはフリテンの3メンチャンでOKと。
 
で、ある意味6pヒキよりも良いツモなのかもしれない3sビキでのテンパイ。これをリーチといくと、一発目から上家が無筋を強打。そして次巡5sが切られ、ロン。裏ドラ1pで12000。
 
これ裏1なら出アガリでも十分嬉しいけど、裏2ならこの3メンチャン6000オールにしたかったのに、なにロン牌切ってくれとんやムキーッと御立腹ですよ、私はw
 
でもまぁこのリードを守り切り、トップで終了(*´ω`*)
 
 
4回戦目。オーラスをトップ目で迎えるも、ラス親に嵌5mツモのメンタンツモオモ1ウラ2の6000オールをひかれ、2着目転落(´・ω・‘)
 
 
それでもマンツモでトップ再浮上という点差。イッツーの一向聴までくるも、ラス目からリーチが入り、ここに打ってラスだけはやってないので苦渋のオリを選択。流局し、2着。上家のリーチはタンヤオトイトイ三暗刻のツモスーリーチで、これツモられてると2局で2着順ダウンプラス素点で14100点削られとエライ酷いことなってただけに、まぁこれでも御の字か(´・ω・‘)
 
 
1着 → 3着 → 1着 → 2着 +93.1pt
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この日は加点ターンもしっかりあったお陰で、絞り、アシスト、刺し込み、色々な選択肢を持って打てて、充実感のある一日だったなぁ(*´ω`*)
 
ポイント増えたしドキドキ ←これ大事w
 
 
 
 
 
1回戦目のオーラス。西家。
 
11456789南南白白白 ドラ:6s
 
のメンホン聴牌。1s場1、南は生牌。
 
親リーを受けてて、持ってくる無筋7p。親満1回放銃してもまだトップ目ながら、2着目との点差も近くなるし、オヤにもまくられる可能性が出てくる。そして何より負けてるオーラスの親番で9pトイツ落としが入ってる点を評価して、オリを選択。
 
親リーの待ちは①④待ちの高め④でタンヤオってヤーツで、まぁ押してても放銃もしてなけりゃアガリ逃しもてないんで結果には影響無かったわけですが、選択としてどうだったのかなと。ツモならどっちも跳満で、出アガリも高め跳満、この加点チャンスならダマプッシュしてドラの6sひいたらスライドして、そこで追っかけリーチぐらいのテンションでも良かったのかなぁ~。
 
 
3回戦目。南3局の親番中。トップ目。ドラ5s。
 
役役仕掛けて、
 
1133789
 
の親満テンパイ中。そこにかかる2着目からのリーチ。
 
このワイの仕掛け。役牌2つ目ポンして打⑥。次巡手出し⑥.そして数巡後に手出しで安牌として持ってた字牌を手出し。相当オヤ満~の聴牌入ってそうなところに、2sとか一向聴プッシュしてきてて相当ヤル気が感じられてたんですよね、2着目の西家さんから。
 
で、まぁしばらくプッシュして捲り合いしていたところにひいてくる4s。
 
普通なら3s切ってリャンメンに受ける形ですが、対面に既に2s3枚切られてる状況。あの一向聴段階からのヤル気からしてドラ複数枚持ってそう。むしろ待ちとしては1s3sの方が強いか?と一瞬ツモ切りそうになったが、ちょっとマティオ。
 
この状況でドラ複数枚持ってて既に高い手の聴牌をしていたとして、他の色なら脇2人が降りてることだしヤミテンに構えそう。もちろん役無しドラ3のケースは別にあるとして、役有りでも勝負とぶつけるならば待ちはソウズが濃厚。その場合、ドラ複数且つ役も絡んで跳満クラスの失点リスクがある。
 
むむむむ…と考えた結果、1sも通っているわけでは無いが、3sと4sが選び切れない以上一番通りそうな牌の2巡凌ぎを選択し、打1sのオリを選択。
 
しかし1sが通っているならば別に有りなシチュエーションではあったと思うんですが、確実な安全牌では無い以上、3sプッシュでテンパイ維持からの最終的にもういっちょ3sでオリに回る的な感じの方がバランス良かったかなぁ…(´・ω・‘)
 
 
 
この2局。どっちもソウズのホンイツ聴牌からのオリを選択した局面。
 
 
着順取りが大事なルールとの認識で、残り局数と点数状況のシチュエーションに重きを置いた選択だったと自負しているわけなんですが、この辺も後々リーグ戦能力をUPさせた後で再検討案件やなぁ~(´・ω・‘)
 
 
そしてこの2局。どっちもソウズのホンイツで1sとのシャンポン待ちで、どっちも対面からリーチを受けてて、席の場所は違えど相手は同じ人。なんかオカルトシステム的な何かをこじつけて面白く書けそうやなぁ~って帰りの電車の中では思ってたんですが、結局なんも思いつかんかったなぁ~┐(´ー`)┌ ヤレヤレ w
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、最終節を残してこんなポイント状況に... Σ(゚ω゚) 
 
残留争い4名+1.
 
昇級争い7名+1。
 
友添さんだけがどっちにも絡みうる状況で、なんかどっちも熾烈な争いが予想されるポイント状況。
 
 
 
 
 
 
 
 
最終節の卓組みで、昇級争いのライバルが2名同卓。
 
さらには別卓にもポイント近い人がたくさん居るわけですから、この最終節に自身のポイントプラスで伸ばさん限り、昇級は無い状況。
 
この人を使って上手く競ってる相手1名だけより上に…みたいな戦略を取れるような状況じゃないと。つまりは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前日しっかり睡眠とって万全の体調で対局に臨み、最終節も一生懸命頑張りますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たまりーーち (。・ω・)ノ===========⊂キラキラ